251話 ⭐️ アジアの最貧国が凄いことに
今、
インド、ベトナムなどのアジアの経済成長が順調です。
テレビや、ウェブのニュースなどでも、よく情報をみたりします。
目立っては、いないものの、急速に、発展している国があります。
バングラデシュです。
バングラデシュは、ずっと、アジアの最貧困と言われていましたが、2026年に後発開発途上国を卒業することを目指しています。
バングラデシュは、北海道ほどの大きさの国です。
人口は、約1億6,000万人、日本の1.3倍です。
アパレル輸出国として、
さまざまなファッションアイテムがバングラデシュで作られています。
以前は、中国製やベトナム製をよく見ましたが、
数年前から、
洋服のタグを見ると、よくバングラデシュ製と書いてあります。
バングラデシュは、
日本とは、深い関係があります。
いち早く国家承認をしたのが日本です。
その後、日本とバングラデシュは、友好的な関係を築いてきました。
バングラデシュの人は、日本人が、大好きで大の親日国なんです。
バングラデシュは、
主に衣料、縫製品の工業化を進めてきましたが、
デジタル化、IT化も進んで、新たな主要産業となりつつあります。
バングラデシュは、
コロナ渦の前、
2017~2018年には、
8.15%もの経済成長を遂げていました。
ちなみに日本の成長率は0.6%です。
この成長率は過去最高で、さらに発展が期待されていました。
コロナ渦による、ロックダウンの影響で、経済は一時停滞しましたが、
2019~2020年には、経済成長率5.24%と、高い水準を達成しています。
コロナ渦で衣料品などの輸出産業が低迷した一方で、
国内のインターネットビジネスの発展などによって経済成長を続けています。
輸出だけでなく、人口1億6000万人が、内需経済を支えています。
日本のような、出来上がった、先進国は、
インフラ整備も整い、物は、何でもそろっています。けれど、人口は、減って、需要も減って、物が有り余っています。そんな中で、過酷な競争をしています。
バングラデシュは、インフラ整備をどんどん行っている最中です。電信柱や、立派な道路や橋、最先端の鉄道ができたり、開発がどんどん進んでいます。
人口は、増え続け、新しいものが、どんどん出来て、需要もどんどん増え続けています。
バングラデシュは、日本の高度経済成長期とも言われますが、高度経済成長期を飛び越えて、一気に先端国になるんじゃないかとも、言われています。
バングラデシュの、発展、楽しみです。
バングラデシュを応援してます。
バングラデシュに行ってみたいけれど、食べものが、良くないらしく(衛生面がよくないのでしょうか)私は、胃腸が弱いから、多分、行けなだろうな。
沖縄の最古の城跡、勝連城跡。4年ぐらい前の写真です。
勝連城跡のてっぺんから見た景色。
雲っていたけれど、気持ちよかたな〜。
HISのページから、
茨城空港から、那覇行きの飛行機の予約状況をみたら、行きは、空席があっても、帰りの空席がなかったり、でした。
コロナが、収束したとしても、沖縄にいけるのは、観光客が落ち着くまで、さらに待つしか
ないのかな〜。😮💨
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ハッピーバースデー🎉🕺🏾
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