248話 ⭐️ インドが好調
インドのモディ首相は15日の独立記念日演説で、25年以内に先進国になることを目指すと表明しました。
現在、インドは、下位中所得国に分類されています。
インド経済は、
2050年までにアメリカ、中国に次ぐ世界第3位に拡大する可能性があるものの、
1人当たり所得は、低いままとなる可能性の指摘もあります。
以前(10年ぐらい前)から、インドは、成長すると、記事や、本などてみたり、セミナーでも、聞いてました。
私も、2017年ぐらいから
『JPMインド株アクティブ・オープン』を
たまにほんの少し買ってました。
(少なすぎて、投資をしてるといってよいのか、、、?😅)
インド、成長すると、言われいるけれど、
パッとしないと、思ってました。
そのような状態だったので、
インドを、すっかり、忘れていた時期もありました。
、、、、、
少し前ぐらいに、たまたま、TVか、何かの記事で、インドが、良くなっていることを知りました。
私が、ほんの少し持っている
『JPMインド株アクティブ・オープン』の
グラフを見みると、
2020年ごろから、
ずーっと、右肩上がりをしてます。
実績も、倍以上になってました。🤩
ビックリしました。🤩
世界中て、大暴落をした、コロナ禍最中も、右肩上がりしています。💪
、、、、
インドは、人口が増え続け、若い労働力が豊富です。
インドは、持続的な成長が期待できる国です。
アメリカを除く先進国は、高齢化と少子化の問題を抱えて、成長力が鈍ってきています。
株式市場としての流動性などから、現実的と注目されているのが、インドです。
インドが好調なのは、
世界最大規模の人口とその平均年齢の若さからくる「人口ボーナス」です。
生産年齢人口が従属人口を大きく上回り、活発な個人消費や社会保障費の抑制によって経済が成長しています。
インドの人口は2023年に中国を上回り、世界最多になる見通しです。
インドが、長期的に有利な条件には、
インドの輸出はGDPの20%未満で、世界経済の需要減速の直接的な影響を受けにくいこと。
2020年3月から、インド政府の生産連動型優遇策が開始され、
対象となる製造業に対し、売り上げ増加額に対し、4~6%のインセンティブが提供されています。
対象企業は、自動車、自動車部品、電子機器
、ITハードウェア、通信、医薬品、太陽電池モジュール、金属および鉱業、繊維およびアパレル、白物家電、ドローン、先端化学セルバッテリーなどです。
これらが拡大する生産年齢人口の就業の受け皿として成長していくと、期待されています。
わあ、インドは、絶好調なんだ〜。🤩
私の持っているほんの少しの投資信託、
『JPMインド株アクティブ・オープン』が、上がり始めたのが、2020年から、
もしかしたら
生産連動型優遇策と、関係してるのかも知れないな〜?
、、、、
アメリカの利上げの影響で、
インドも政策金利の引き上げを実施しています。
けれど、インドの企業債務は現在、GDPの50%未満です。
近年は減少し続けています。
インドが政策金利を引き上げても、企業業績等への影響は、抑えられているそうです。
インドのインフレ率は、比較的落ち着いているそうです。
、、、、、
世界的にコロナ禍や、物価高対策などで、世界中の株式が急落を経験する中、
比較的しっかりと上昇を続けるインドが、期待されてるみたいです。
インド、楽しみです。
沖縄から紅芋タルトをお取り寄せしました。
こんな沖縄らしいカードが入ってました。
左手奥には、大好きな三線もあって、
紅型、花笠、やむちん、泡盛の壺?、シーサー、そして守礼門、✨✨
嬉しいです。ステキなカード、ありがとうけございました。
お菓子御殿の紅芋タルトは、やっぱり、美味しいです。
ケチなので、お取り寄せは、少しです。✌️
WHOの偉い人が、コロナが、収束に近づいてると、言ってました。
もう少しかな〜。
気持ちが、弾みます。🕺🏾