188話 ⭐️ 世界をリードしてきたアメリカ株式の今後は？

アメリカでは、

インフレ、供給制約、債務上限問題など、深刻な問題の対策をしてるところです。

テーパリングの、開始のタイミングをはかっていますね。

今後、アメリカ株式は、下がるのでは、とも聞きますが、

そんな中、

アメリカ株式市場が

再び、史上最高値を更新しました〜。

１０月２０日に、

ＮＹダウが史上最高値を更新し、

２１日にはＳ＆Ｐ５００が史上最高値を更新しました〜。

◉◉世界をリードしてきた

アメリカ株式は、今後、どうなる❓❗️◉◉

という記事がありました。

この10年は、アメリカのGAFAMが、市場を圧倒しました。

（GAFAMとは、Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft です。）

過去30年以上前に遡っても

アメリカ株式は、世界株式（アメリカ株式を除く）を大きく上回っています。

アメリカ株式は、

過去約30年で、約39倍です。

世界株式（アメリカを除く）は、約8倍です。

ですが、大きな差が生じたのは、この10年ほどです。

アメリカ株式が他の国の株式市場と比較して大きく上昇したのは、

リーマンショック以降です。

アメリカ株式だけが最高値を更新し続けています。

アメリカ株価の史上最高値更新は、

アメリカの企業の業績発表で、

予想を上回る好決算が続いているからだそうです。

アメリカの

GAFAM（Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoft）は、

アメリカ国内だけでなく、

世界のＩＴ需要を取り込み、大きな、成長を遂げてます。

特に、コロナショック後の株価は、

世界のＩＴ需要を米国企業が集中的に吸い上げています。

◉アメリカ企業の好調な決算は、２０２２年まで継続するとの見通しが あります。

今後は、

爆発的な需要が続いていくという、

見通しは厳しいとも、考えられてます。

コロナショックにより、

平時を超える需要を取り込むことができてますが、

世界に製品、サービスが一通り行き渡ると、

そこから後は、市場平均並みの需要に落ち着きます。

他社の需要を奪って成長できる製品やサービスを開発できない限り、

急速な成長は、鈍化していくとを　考えた方が良いと考えられてます。

今、アメリカは、テーパリングの開始タイミングをはかっています。

このテーパリングによって、アメリカ株式市場が下落するということでは、ありません。

金融緩和で支える必要がないほど、アメリカの実体経済は、しっかりしてきたと言うことです。

アメリカ株式さえ持っていれば、投資は成功するといわれたりもしますが、

見直しが必要という考えもあります。

企業業績の割には株価が割安な、欧州や日本の株式に矛先が向くかも知れません。

アメリカの株式市場は、

IT企業の、好調が続いていますが、

金融やエネルギーなどの業種の株価も上昇しています。

成長株から割安株への転換という見方もあります。

この割安株の視点でみると、

欧州株式や日本株式にも十分魅力的な株式がるそうです。

これからの投資先を考える場合は、

アメリカ国に捉われることなく、日本株式、欧州株式、新興国株式など、

幅広い市場を考えることが重要とも、言われています。

、、、、、

私も、投資信託で、世界中に、分散投資をしてるつもりですが、やっぱり、アメリカに集中してます。

コロナが落ち着くと、

今、大繁盛してる アメリカのIT企業も、十分行き渡り、落ち着いてきそうですね。

企業も常に、より良い、新しいことを考えてると思うので、どうなるか、わかりませんが、、、。

アメリカばかりでなく、

割安株（私は、株は、やってないので、投資信託で）の

欧州、日本、

そして、これからどんどん発展する新興国などの情報も、見て行こうと、思います。

最近、疲れ目シンドイかも、。

治さなくちゃ

よく、失敗したな〜。って、へこむけど、皆んなも、同じだろうな〜。

気をつけようとか、迷惑かけないようにとか、思うから、へこむのは、良いことかも、、、、。

時間が経つと、忘れちゃうのも不思議です。😁