243話 ⭐️投資をしながら支援
世界中で、
気候変動、貧困、紛争、人権問題、新型コロナなど、多くの問題に直面しています。
安心して暮らし続けることが困難になっていくのではないかと思ったりします。
、、、、
モーニングスターさんの記事から、
抜粋させていただきました。
SDGs、持続可能な開発目標は、
世界中の環境問題、差別、貧困、人権問題などを、2030年までに解決していこうという計画です。
SDGsは、世界一致で、めざしている計画で、投資先としても魅力的と言われています。
ですが、
日本では、SDGs投資や、ESG(環境・社会・ガバナンス)への投資は、
なかなか関心が高まらないのが現実らしいです。
魅力的な商品が不足しているのかもしれません。
そこで、低コスト、ファンドからSDGs活動に寄付ができる仕組みを備えた
iFree 全世界株式ESGリーダーズ・インデックス
と言う商品が5月に登場しました〜。
先日、私も少し購入しました。
これからコツコツ積立て行こうと思っています。
🟢(投資は、自分の考えで、やっています。
損をしても、自分の責任です。)🟢
iFree 全世界株式ESGリーダーズ・インデックスは、
世界の株式に投資し、
「MSCI ACWI ESG Leaders指数」に連動をめざすインデックスファンドです。
年に1度引かれる運用コスト(信託報酬)は、年0.209%と、
おそらく、今あるESGの中で、1番低いのでは?と、思います。
そして、
積立を設定した件数に応じて
持続可能な社会の実現に向けて活動する
支援活動に寄付をするプロジェクトを実施してます。
iFree 全世界株式ESGリーダーズ・インデックスに投資することによって、
SDGsに直接支援することができるのです。
今年の5月10日設定され、
設定から3カ月を経過したものの、残高はわずかに1億41百万円しかありません。
最初の活動支援案件である
「貧困をなくそう、ガーナのカカオ農家300軒に農業トレーニングの実施」は、
23件が不足しているそうです。(7月時点)
投資の目的は、支援でなく、収益であることは、理解できますが、、、。
成績は、運用2ヶ月時点ですが、
連動をめざしている
「MSCI ACWI ESG Leaders指数」は、「MSCI ACWI」と比較してそれらを上回っているそうです。(7月時点)
「MSCI ACWI ESG Leaders指数」は、「MSCI ACWI」の構成銘柄の中から、ESG評価の高い企業を抽出しているそうです。
適格性基準に満たない企業、ギャンブル、たばこ、兵器などに関与している企業を除外して、「MSCI ACWI」の地域別指数の各セクターおよび地域について時価総額の50%をカバーする企業で構成しています。
「MSCI ACWI」に使用された銘柄の中から、ESGに優れた企業をピックアップした指数だそうです。
iFree 全世界株式ESGリーダーズ・インデックスが、どう広まるのか、それとも、パッとしないか、見ていきたいと思います。
販売店の元に、SDGs活動を支援する仕組について、
現在、同ファンドを取り扱っているのはSBI証券、楽天証券です。
これから、販売店が、増えていくんじゃないかとおもいます。
⭕️現在、積立口座件数が300件を超えると
「カカオ農家への農業トレーニング」事業に寄付をします。(7月時点で23件不足)
⭕️次は積立口座件数600件で
「飢餓をゼロに、カンボジアの子供30名に1カ月間の入院食を提供」
⭕️口座数が1000件になると
「すべての人に健康と福祉をカンボジアの子供の治療(5件~10件)」
⭕️1500件では
「質の高い教育をみんなにガーナの子供60人に学用品の支給」
⭕️2500件で「ジェンダー平等を実現しよう=カンボジアの看護師1人を半年間雇用し、医療従事者として育成」
などに、支援金をすることになっています。
iFree 全世界株式ESGリーダーズ・インデックス、今年の5月に始まったばかりです。
これから、販売店なども増えて、拡大していくんじゃないかと、思っています。(私の考えですが、、、。)
無力な私でも、
投資をしながら支援活動ができます。
ほんのわずかで、微力ですが、少しでも、協力出来たらと、思っています。
500で買った、ハイビスカス🌺のツボミが膨らんできました。
もう少し、、、。😉