168話 ⭐️ eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のメリット
モーニングスターの発表で、
7月の積立投資信託件数で、1位だった、
『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』は、
半年間、投資信託積立件数で、1位を保ってきました。
私も、コツコツ買っています。
なぜ、『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』は、半年間、不動の1位なんでしょう。
少しですが、知ってることを、書いてみました。
書く練習も含めて、、。
『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』は、
アメリカの大型株で 構成する S&P500指数に 連動することをめざす投資信託です。
S&P500指数は、
アメリカの代表的な株価指数の1つです。
ニューヨーク証券取引所等に上場および登録されている約500銘柄で構成されています。
長期的に、経済成長が期待できるアメリカの主要産業の 約500社に
『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』これ1つで、投資ができます。
『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』が、積立投資信託で、人気の理由は、以下のメリットがあります。
⭕️アメリカの経済成長
S&P500指数は、アメリカ大型株の動向を表す株価指数です。
過去を振り返ると、ブラックマンデーや、ITバブル崩壊、リーマンショックを乗り越えて、アメリカは、経済成長を続けてきました。
長期的なグラフを見ると、アメリカの経済成長は、右肩上がりで、日本の株式などと比べると、更にアメリカの力強さが、わかります。
⭕️低コスト
『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』は、業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続けています。
信託報酬率(年に1度、取られる手数料)は、0.0968%以内ととても安いです。
(他の商品の信託報酬率をみると、とても安いとわかります。)
長期の運用には、もってこいの、低コストです。
(年に1度 取られる手数料、信託報酬は、長期的に考えると、大きな出費で、実績に影響がでます。)
🔵非課税
『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』は、つみたてNISAの対象ファンドです。
通常は、利益部分から、約20%の税金が課せられますが、NISAに加入をすれば、一定額、一定期間、税金がかかりません。
ただし、NISAは、過去に何度か改正されています。
2024年度から、更に複雑になるようです。
個人的には、既存の年間、120万円まで、5年間、5年後にロールオーバーが出来る制度が、やりやすいです。2024年には、その制度は、なくなる予定だそうです。但し、今、加入してる人や、2023年中?に加入をすれば、この制度を利用していけるそうです。
NISA、複雑になるばかりで、個人的には、魅力を感じなくなってます。
NISAについては、人それぞれ、意見があると思いますが、
『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』は、経済成長の期待ができるアメリカの 、主要大型株 約500社に投資ができて、手数料が安く、長期的に、アメリカ経済と一緒に成長していく、投資信託です。
投資信託をしてる人のほとんどがポートフォリオの1つとして、長く持ち続けて行こうとしてます。
私も、『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』で、アメリカの経済状況を楽しみながら、長くコツコツ、投資して行きたいと思っています。
種がこぼれで、勝手にめをだした、夕顔が、ますます、大きくなってます。
たくましいです。💪