156話 ⭐️ 金融庁の調査のため?
昨日、近所の地方銀行から電話がありました。
地方銀行では、
毎月、自動引落しで、投資信託を積み立ててます。
以前にも、何度か 電話がありましたが、
その当時のセミナーは、おそらく、銀行が売りたい、手数料の高い商品を買ってもらうための、セミナーだったんじゃないかと、思います。
当時のセミナーは、
県内では、そこそこ、立派なホテルで、ちょっとしたお土産付きで、たまに、芸能人をよんだり、私など、微々たる金額でも、こんなステキなイベントに参加させてもらえることが、嬉しくて、参加してました。
ですが、ある時期から、セミナーに行っても、銀行で進めたい商品は、買わないし、行くのは、申し訳ないと、思うようになって、セミナーの連絡を頂いても、断るようになりました。
その後、何年も、
連絡は、無くなりましたが、
久しぶりに、
昨日の、お昼 ちょっと過ぎに、電話がありました。
電話の内容は、
投資信託をやっている人、全員に連絡をしていて、
私自身の、投資信託の状況を簡単に説明した後、
投資信託を定期的にチェックしてるか?
どんな状況か把握出来てるか?
困っていることはないか?
など、きかれました。
特に何もなく、自分の投資信託のやり方を説明しました。
私の投資信託のやり方は、
ドルコスト法で、今、積み立ている、少ない金額でコツコツ、長距離的に投資を続けて行くことと、銘柄も、自分で選んだものを買うこと
を話しました。
銀行員さんは、
何も言わずに、
『そうなんですね。引き続き宜しくお願いします』と、言って、電話を切りました。
そういえば、少し、前のニュースで、
金融庁が、金融機関が、顧客第一で、金融商品を販売しているか、調査をはじめる、
金融機関は、自分達の、儲けばかりを考えて、手数料の高い商品ばかりを売っていないか、
顧客に資産の運用方法や、リスクなど、キチンと、わかるように、説明しているかなど、、、。書類などで、調査すると、報道してました。
おそらく、この調査があるから、銀行も、顧客1人、1人に連絡をして、トラブルを防ぎたいのでしょうね。
これからは、金融機関も、投資をする顧客の利益を考えて、対応してくれるんじゃないかと、期待しています。