132話 ⭐️ 株式水面下のささやきは?
12月も、半分が過ぎて、
今年も、終わりに近づいてきました。
コロナ渦の中、株価は、急下落をしましたが、持ち返してきました〜。
今年の株式と債券を振り返ると、
株式は、世界的に強含みとささやかれているようです。
債券の利回りはコロナ、以前から
世界的に 低金利政策によって、低い利回りでした。
世界中を、コロナが猛威を奮うと、安全な債券買いが強くなり、更に債券の利回りは急落しました。
(利回りの低下は現在は、留まってるようですが、、、。)
現在のアメリカ10年債の利回りは1%弱です。
戻し基調には、あるようですが、
コロナ渦の中、これ以上の 何か、大きな、リスクが無い限り、債券買いが、低いとすれば、、一旦、債券に向かった資金は、
株式に向かって行くと、考えられます。
そう考えると
今はコロナリスクで投資が難しいと、考えがちな、現状ですが、
(個人的に、そうは、思いませんが、、、。)
その水面下では、
債券から、株式へ大きく転換するのでは?
グレートローテーションが始まっている
のかも知れない?
と静かに、ささやかれているようですが、、、。
来年は、どうなるか?
コロナが収束しますように、、、。