🌺出来事 134 コロナ渦の中で、中国のGDPプラス1.2の理由
朝の4時30分、今日も、ぼーっとテレビを見てました。
NHKのニュース?で、コロナ渦の中、中国のGDPは、プラス1.2%と、他の国が大きなマイナスの中、中国経済は、上手く動いていると報道してました。
ちなみに、日本のGDPは、マイナス5.2%です。
その背景には、コロナ対策のアプリ、
【接触確認アプリ】が、活躍してるそうです。
中国は、住民の健康状態や行動履歴などのデータを収集するために、健康コードや行動追跡コードなど、さまざまなツールが提供されています。
これらの、ツールの中で、コロナ対策として役割を果たしているのが【健康コード】です。
健康コードは、衛生当局が保有するデータや行動履歴などからコロナウイルスに感染している可能性を判断し、健康状態を証明するためのツールです。
行動の追跡は、通信データを使って行動を追跡し、感染リスクの高い地域を訪れて いないか確認します。
そして、赤、黄色、青と色分けをし、
赤は、 感染リスクが高い
黄色は、感染の可能性があるかもしれない
青は、 感染していない
と、色で、個人の状況がわかります。
赤と 黄色は、病院の受診及び、コロナ感染が、陰性だと確認できるまで、外出は、出来ません。
お店などに入る時も、そのアプリの色を必ず見せることによって、コロナに感染してないか、一眼で、わかり、
【皆んなが安心して行動できるように、なっているそうです。】
ですが、中国の【健康コード】を含め、さまざまななツールは、国が、常に個人を監視してるのではないか?と、問題があるようです、、、、。
トランプさんが、面白く思っていない、中国、コロナ感染源ですが、立直るスピードの速さも、もの凄いです。
トランプさんは、ハーウェイなど、中国の巨大な企業に部品を売らないなど、中国企業が、潤わないように、頑張ってますが、それでよいのか?
それとも、上手く共生するのが、よいのでしょうか?
11月3日のアメリカ大統領選挙は、どうなるのでしょうか?
もし、バイデンさんが、勝った場合、中国との関係は、どうなって、いくのでしょうか?
世界1のアメリカ、世界1を狙う中国、協力して欲しいけれど、中国も、ずるい国らしいので、やっぱり、難しいのかな〜。