127話 ⭐️ トランプ大統領夫妻のコロナ感染によって
10/1の夜、寝る前に、楽天証券で、日経平均を見ると、凹凸のない、まっすぐな横棒で、何があったんだろう?って思ってました。
翌日の朝、
10/1は、東証のシステム障害で株の銘柄が売買停止になったことを、TVで知りました。
予期せぬ、ことって、色々あるものです。
このニュースは、予期せぬことでしょうか?
昨日、10/2に、トランプ大統領夫妻がコロナウイルスの感染したと、ニュースがありましたが、世界のアメリカ大統領のコロナ感染の影響は、大きく、直ぐに、日本株にも影響が、でましたね。
トランプ大統領は、無防備なのに、よく感染しないな〜、凄い人だな〜、
って思っていました。私の意見ですが、、、。
コロナ感染は、誰もが、いつ何処で、感染するかわからないので、やっぱり、世界のアメリカ大統領だから、感染しない、と言うことは、無かったのですね〜。
私は、毎週メールで送信される、SBI証券のWeeklynewsを読んでいます。
週の主な出来事を、わりと、短い文章で、考えることなく、すんなり読みきれて、ボーっとしてる朝に読むのにちょうどよい読みものです。
昨日のWeeklynewsにこんなことが書いてありました。
10/1の、米国株が上昇したこともあって、昨日10/2の日経平均株価は一時、9/30の終値より、180円高ぐらいまで上昇しましたが、
トランプ大統領夫妻のコロナ感染のニュースが入ると売りが大きくなり、155円安で取引を終わりました。
このニュースで、1日で、325円も動きました。
トランプ大統領の健康状態は良いとのことです。
これからは、トランプ大統領は、隔離されるため、選挙活動に、大きな制約がでてきそうです。
ですが、米大統領選挙は、バイデン氏が優勢だといわれています。
なので、混迷は、してるものの、体制への影響は、小さく、さほど影響は、ないとも、言われいます。
また、トランプ大統領が74歳と高齢で、重篤化を、油断できません。
テレビ討論で近くにいたバイデン氏に万が一感染していることとなると、混迷に拍車をかけるかも知れません。
前向きな期待としては、トランプ大統領がコロナウイルスに感染したことで、過激な発言が後退し、コロナウイルスへの対応が妥当なものに近づいていく可能性もあるといわれています。
SBIWeeklynewsより、
(SBIWeeklynewsを読んで自分の言葉で書いてますので、表現や、意味が、違う場合もあります。)
米国は、今、感染者数が世界で1番多く、大変な状況ですが、トランプ大統領のコロナ感染を機会に、コロナウイルスとの戦いが、良い方向に向かっていくことを期待したいです。
また、11月のアメリカ大統領選挙、過激で、自分本位に思えるトランプさんより、バイデンさんに、なって欲しいと、個人的に思います。
世界のアメリカは、良くても、悪くても、世界中に影響します。
世界中の株式や、投資信託にも大きく影響します。
世界の大イベント、11月3日のアメリカ大統領選挙が、どうなるか、目が離せないです〜。🇺🇸