253話 ⭐️ アメリカ大統領選挙の前年は、景気が良くなる?
来年も、利上げを続けると言ってますが、
インフレ抑制を目的に、
どこまで追加利上げを実施し金融引き締めを続けるのでしょう?
金利は年末から来年にかけて安定もしくは低下傾向をたどっていく可能性もあるとの予想あります。
紆余曲折は、あるものの、アメリカのインフレは、徐々に和らいでいるようです。
また、
アメリカ株は、大統領選挙の前年に上がりやすいと言われています。
アメリカの選挙サイクル4年の中で、大統領選挙前年のアメリカ株式は堅調傾向で、相場の季節性や傾向があると言われいます。
次回の大統領選挙を2024年に控え、
インフレ抑制から景気回復へ経済政策を移していく可能性があります。
大統領選挙を翌年に控えて、現職大統領が景気下支えや景気刺激策を積極に行い、株式市場を堅調に導いているという説があります。
金融引き締めによって、
来年の2023年は景気後退入りの可能性があると言われてますが、
インフレの落ち着きに応じ、長期金利の安定に加え、大統領府が主導する財政出動を好感し、来年2023年はアメリカ株高がくる可能性もあるとの予想もあります。
歴史でまったく同じことが繰り返されることはありませんが、似たような出来事は、しばしば起きています。
もし、
来年2023年のアメリカ株は回復傾向をたどると、想定するなら、
今年の株価下落局面の内に積み増し買いをするのが良いのですが、確実にそうなるとは、限らないと、思ったりもします。
いずれにせよ、私の場合は、買うお金がたくさんある訳じゃないので、上がった時も、下がった時も、コツコツ積立てを続けるだけですが、、、。
大統領選挙の前年の来年は、
パパイヤの葉っぱ、直径50cm以上あります。