116話 ⭐️ 積立FX 南アフリカランド コロナの影響で

コロナ感染者が減って、あと少しというところで、第2波の心配が起きてしまいました。

アフリカなどの南半球の新興国では、コロナ感染が拡大しています。先進国以上に深刻な状況になっています。

医療体制が整っておらず、衛生面も悪く貧富の差が大きく、特に貧困な人びとは、 感染拡大になすすべのない、不安な日々を送っています。

中国や先進国、WHOは、これらの国に支援していますが、充分に追いついていないようです。

（どの国も、初めてのことで自国が大変な中、他の国まで、手がまわるはずは、ありませんが、、、。）

私は、コロナ感染者が増え続けている、南アフリカの通貨、ランドを積立FXで保有しています。

レバレッジを2倍と低く抑えて

ロスカットは、預託保証金率が30%以下

（ロスカットは過去に30年間の最低価格をみて、このぐらいならロスカットにならないと計算をしていました。）

預託保証金率は、100%以上〜80%ぐらいを保って、安心して保有をしていました。

また、FXの楽しみの1つが、毎日 貰えるスワップポイント（利息）です。

貯金の利息より遥かに高い、スワップポイントを 楽しみながら南アフリカランドを安心して長く持ち続けようと、思っていました。

ところが、

コロナ感染で、

過去30年間にない価格まで、

一気にドーン💥！と下がりました。

預託保証金率は、54%まで下がりました。

下がるスピードは、もの凄く早かったです。

自分の中では、ある程度、注ぎ込んでいたせいもあるのでしょうが、

投資を始めて、初めてです。

寒い日に、沢山汗が流れでて、ハラハラ、心臓バクバクし、数日間、不安でした。

そうなると、更に悪く考えて、更に不安になります。

FXは、預託保証金率を ある程度を切るとロスカットされてしまいます。（SBI証券の積立FXは、30%です。）

これから、どんどん下がり続け、30%を切ってロスカットなってしまうのでは？と思いました。

そして1日だけ眠れませんでした。

数日後には、預託保証金率50%台にも慣れて、今後どうするか、冷静に考えました。

買い足して預託保証率を70〜80%まで上げようか、損をしても、今のうちに、売ってしまい、他の投資が 下がっている内に他に投資をしようか？と、、、。

預託保証金率30%までは、 まだ、20%以上余裕があります。とりあえず、様子を見ることにしました。

その後は、特に不安もなくなり、たまに、チェックするぐらいで、FXを忘れてることが多くなりました。

最近、FXをのぞくと、71%まで、回復してました。

ホットしたとう言うより、気持ちが晴れ晴れ、ウキウキ、一気に、バラ色になっていました〜。

こんな気持ちになったのも、久しぶりです。

（実際は、まだマイナスです。）

FXの楽しみの1つ、毎日貰えるスワップポイント（利息）は、1アフリカランドあたり0.0012円だったのが、0.0005円と半分以下になってしまいましたが、時期に戻るだろうと、気持ちに余裕が出てきました。

ですが、安心は、出来ません。

また、ドーン！💥と下がるかもしれません。

投資をやるからには、自己責任。

0になる事も覚悟していました。

0を避けるために、安心して、投資が続けられるように、分散したり、対策は、取っていたつもりでしたが、

今回は、かなりこたえました。

今回は、回復しましたが、

今後も、何が起こるが分からない世の中です。

何があっても不安や、落ち込んだりせずに、冷静に考えて行動できるようにならないと、、、。

オロナミンCとR1ヨーグルトは、元気にしてくれます。

テレビで100歳を超えた、元気な おばあちゃんが、元気の素は、毎日、オロナミンCを2本飲んでることと、言ってました。😁