27話 🏙 東京23区山手線内の物件（不動産3）

⭕️こちらの広告の会社は私がセミナーに参加した会社とは、別の会社になります。

26話 🏙 の続きです。

区分所有マンション投資のセミナーは今から2年前に参加をしました。（区分所有マンション投資はマンションの1室を購入して、家賃収入を得るものです。）

不動産の状況は日々変化をしてます。

2年前のセミナーですので、現在の状況とは、違うこともあると思いますが、ご了承くださいますようお願いします。😌

セミナーの初めに、主催会社の方から、大まかな手持ちの物件などについて、説明がありました。

東京23区の山手線内の築浅ワンルームマンションを販売してます。

入居率は、99パーセント以上で、山手線内は入居者が増加し続けてます。

また、東京だけではなく、東京都内通勤圏の人口が増加をしてる、神奈川県のワンルームマンションなども、販売を始めました。

リーマンショック以来、東京23区のマンションはどんどん値上がりをしてます。

（私の知り合いで 7年ほど前に山手線内の築浅ワンルームマンションを購入した方がいます。その時の価格は1,100万円程だと聞いてます。その物件は一流企業に家賃毎月10万円で貸してます。1度も、空室になることはなく、その企業が借り続けてますので途切れることなく家賃収入があるそうです。そしてその方は更に物件を購入してます。）

その物件とは違いますが、2年前にセミナーの主催会社に伺った山手線内の物件は、1,800万円程からでした。なので確実に山手線内の物件価格は上がってます。

私は、今は、とても値上がりをしてるので、買ってはいけない時期かも、知れないのでは？と思いました。

それ以外にも、理由があります。リーマンショック後は、株と同様に、不動産の価格も下がりました。おそらくその時期に、たくさんの人が区分所有ワンルームマンションを購入してます。

賃貸アパートや賃貸マンションは購入して5年以内に売ると、値上がりをした価格分から約40%の税金が徴収されます。5年を超えて売ると、約20%の税金の徴収です。税金が半分になります。

リーマンショック以降にたくさんの人が購入した物件が、5年を超えて良い具合に値上がりをして今後、売りに出されるのでは？そして、売れ残る物件も出てきて、価格が下がっていくのでは？と思いました。

あくまでも、私の推測です。😆

また、ワンルームマンションは、建物は古くなっても、山手線内の物件は、値上がりをするのだと、わかりました。

ですが、今の時期を逃してしまうと建物は更に古くなるので、修理費用がかかり、家賃を安くしても空室が続いてしまったり、先はどうなるのか、わからないかもしれない？と思います。

そして、今、好まれる仕様は、お風呂とトイレが別のものです。

それから、物件購入の後は、そのセミナー主催会社が、毎月数千円、支払えば、物件管理や客付けまでを行ないます。

ざっとですが、このような説明だったと思います。

つづく