223話 ⭐️格差が広がらないために
モーニングスターのまなぶで、気になった記事です。
有名な投資信託
『ひふみ投信、ひふみプラス』、
そして、ホリエもんさんのロケットの支援をしている
藤野社長が、率いる
運用体制を強化して行くそうです。
新しい運用体制は、
ファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)の実現です。
ファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)は、貧困に関わらず、誰もが、金融サービスの恩恵を受けられるようにすることです。
多くの人が資産運用に活用できる商品の提供を積極的に行っていきます。
藤野社長は、
テレビで何かの専門家を名のる人が
『年金の運用に株式を使うのはいかがなものか』と話しているのを見て、
日本の金融リテラシーの低さを痛感したそうです。
このままでは、投資をしている人としていない人の格差がどんどん広がり、日本経済の先行きは、危ういと感じたそうです。
そして、
何ができるか考え、
独立系から総合資産運用会社への転身を決めました。
格差社会の是正するのには、資産運用の参加者を増やすこと。投信運用者の普及を図ることが必要と考えました。
そして、投資の魅力を伝える無料のYoutube、
『お金のまなびば』
を開設しました。
チャネルの、登録者数は、17万人に達し、『ひふみ』直販口座開設者10万人を超えています。
今後の商品展開は、
ESG(環境、社会、企業統治)、
SDGs(持続可能な開発目標)関連ファンド、
気候変動/エネルギー関連のファンドを検討し、新たな商品開発をして行くそうです。
『ひふみ投信、ひふみプラス』が積立投資によって着実に基盤を固め、
『ひふみワールド』が収益を上積みし、
バランスファンド『まるごとひふみ』が芽吹いてきました。
これから、様々な商品を検討して行くそうです。
これから、
藤野社長さんが、率いる、レオスキャピタルワークスが、どんな投資信託を開発していくのか、楽しみです。
凄い投資信託の開発期待してます!。
応援してます。✨
格差、無くなって欲しいです。
老後の2000万円問題で、投資をする人が、増えたようですが、
まだ、投資は、バクチ、怖い、悪いこと、と思っている人も沢山います。
早く皆んなが、投資を知って、欲しいです。
私は、パートの安月給です。
投資をしているおかげで、多少なり、気持ちに余裕があります。
(大儲けは、出来ませんが、コツコツ積立投資をして、少しずつお金が、増えてます。)
逆に投資をしてなかったらどんな生活をしていただろうと思うと、ぞっとします。
お金持ちじゃなくていいので、元気に、楽しく、安心して、お金の心配なく、生活できたらと思ってます。
投資は、良いことです。投資をすることで、企業にお金がはいり、設備投資や、商品開発をしたりして、利益をあげます。その利益を、投資家は、貰えます。投資家は、会社の社員です。
お金は、悪いもの、真面目に一生懸命働くのが良いと、言っていたは、下々にお金を持たせたくない、昔の偉い人です。下々が、お金を持って力をつけて、自分が倒されるのを恐れていたそうです。
そんなことを言っていた偉い人は、働かずに下々からあれやこれや、むしり取ってました。
なぜか、そのような、話が、今も、日本人の美徳?として、言われ続いているのが不思議でなりません、、、、。
一生懸命働いても、収入には、限度があります。
なので、お金を増やすことが必要です。
私も、投資について、知っていると、言えるほどでは、ありませんが、そんなに知ってもいませんが、
投資は、勉強しないと、損をします。
知っていないと、上がったり、下がったりに、気持ちが、落ち着かなくなったりもします。
今は、無料で、楽しく見ることの出来る投資のYoutubeが、沢山あります。
先に紹介されていた、レオス・キャピタルワークスの
『お金のまなびば』は、
わかりやすくて、面白いですよ〜。
年金について、
年金が、足りないから、自分で老後の資金を作るようにと言うのは、おかしいと思います、、、。
積んだ分は、皆んなに、全額返して欲しいと思います。(利息も付けて)
以前は、積んでる年金が、ぐちゃぐちゃになったことがあったり、受給者より、年金を積んでいる人が少ないからと、言うのは、今更、言われても、理由にならないと、思ったりします、、、。
そうなることは、ずっと、前からわかっていたはずだと思います。
老後のお金は、各々が、資産運用で、増やすようにと、おっしゃるのでしたら、年金を積んでも仕方いと思ったりします。
偉い人が、資産運用で、自分で、老後のお金を作るようにと、おっしゃるなら、
集めた年金も同じようにドンドン資産運用をして、た〜くさん、増やして欲しいです。そして、年金をいっぱい皆んなに、割り振って欲しいです。
年金も投資をしてるみたいですが、、、。運用は、どうなんでしょう?
いきなり、投資をしたことのない人に、やり方も教えないで、損する可能性もあるのに、株式や投資信託などで、年金を作るようにと、言っても、すぐに出来るものでは、ないと思います。
高校の家庭科で、投資の勉強も、始まってますが、教えてる先生も、わかってなく、力を入れない学校もあるようです。元銀行の職員や、運用会社や、証券会社の社員が、講師をしたりもしてますが、学校の授業で、投資は、大事で、必要だと、教えてくれるまで、時間がかかりそうです。
これから、生活するのに十分な年金が、貰えなくて困る人が、たくさん出てくるんじゃないかと、思います。
藤野社長さんと、レオス・キャピタルワークスの社員さんが、始めた格差社会を是正する取り組み、きっと、広がって行くと思います。
沢山の下々の人が、這い上がって偉い人を追い越す日が来ると良いなぁ〜。