201話 ⭐️ 高校の家庭科で投資の授業が始まるけれど、、、。
4月から高校の家庭科で、資産形成の授業が始まります。
将来に備えて、資産形成の重要性、金融商品のメリットやデメリット、ライフプランやリスク管理について学びます。
家庭科の先生が、株や債券、投資信託などを教えるみたいです。
金融庁は、出張授業や教材づくり、先生方を対象にした投資イベントなどで、後押しするそうですが、
教育現場では、戸惑いが、あるようです。
授業をするには、先生達が自ら資産形成や投資になじむことが必要です。
ですが、投資に、詳しい先生は少なく、授業では、ほとんど触れないだろうと、消極的な学校もあるようです。
金融庁の職員も、出張授業を行って、学生が金融や経済に関する知識や判断力を身につける手助けをするそうです。
銀行員のOBなども、講師として、授業を行うみたいですね。
金融庁が後押ししたとしても、
投資をやったことのない先生が教えられるのかな?って、思ったりします。
消極的な学校があるの、わかります。
けれど、せっかく投資の授業が始まるのに、無駄にして欲しくないです。
先生方に、投資が、馴染むまで、投資を知っている、投資家さんなどに、講師をやって欲しい、って、思います。
私、コロナ禍の前、
たまに、
東京の投資のセミナーに行ってました。
凄く話の上手な本物の投資家さんが、講師をしてました。
聞いてるのが、楽しくて、投資をすると、お金増えて行く仕組みなど聞いてるとワクワクして、納得できて、投資がやりたくなってしまうセミナーでした。
そんな、楽しく、納得できる、授業を学校でも、やって欲しいと、思います。
せっかく、授業をやるのでしたら、最初は、投資家さんや、楽天証券やSBI証券、モーニングスターの社員、投資信託運用会社の人などのような、投資のことを知っている人に、講師をお願いして欲しいと、思うのですが、、、。
人生100年と言われています。
定年まで働けて、退職金がいっぱいもらえる人は、別ですが、
年金だけで、生活できるかわかりません。
お金に働いてもらう勉強は、大事と、思います。
消極的にならないで、まずは、経験のある詳しい人が、皆んながわかる簡単な、言葉で、楽しく、納得できるように、講義をして、導いて欲しいです。
投資は、出来るだけ、若くうちに知って、早く始めた方が良いと思います。
外国人は、皆んな、子供のころから、投資の勉強をして、投資をしてます。
私、パートで働く、下々が、
偉そうなことを言える、立場じゃないですが、
貯金も大事ですが、投資をやるのとやらないのとでは、長期的に大きな差がついてしまうと思います。
老後は、皆んなが、安心して生活できる世の中に、なって欲しいです〜。✨