220話 ⭐️ 心が一喜一憂すると、、、😈
またに、楽天トウシルさんを、みています。
過去の記事なども、面白くて、ためになります。
こんな、ことが書いてありました。
資産運用でうまくいかないのは、
◯買った投資信託や株が良くないから
◯知識が不足しているから
◯販売会社に言われたのを買ってだまされた
などと、考えたりします。
が、
資産運用が、うまくいかないのは、
心が一喜一憂してしまうからです。
マーケットが上昇しすると、
資産状況をチェックするのが楽しみ、
ワクワクして、気分が良い
マーケットが下落して資産が減ってくると、
資産が減っているのを見るのが怖い、
やる気が出ない、不機嫌、
人間であれば誰も、そうなります。
一喜一憂は、簡単に私たちの心の中に入ってきて、マーケットが上がると
ワクワクさせてさらに高い局面でさらにお金を投じさせ、
マーケットが下がると怖がらせ、安い局面で売らせています。
一喜一憂は、高いところで買い、安いところで売りをさせています。
資産運用していく上で重要なのは、一喜一憂しないことです。
どうしたら一喜一憂に対処できるのでしょう?
怖いか?、安いか?です。
資産が減っている状態で、さらに下がったとき、
株価が下がって、怖いという感情が出て、一喜一憂してしまうか否かです。
株価が上がる株は、良い会社。
下がる株は、悪い会社と捉えてしまいます。
保有株が下がると悪い会社に見えてしまいます。
そして、売りたい衝動に駆られます。
うまくいく人は、
その会社の事業をきちんと見ています。
株価の上下だけで良し悪しを判断するということはありません。
株価が低迷しても、事業がしっかりしていて本来価値と比べて割安であれば、悪い会社ではなく安い会社に見えます。
安い会社に見えるので、下がったところで買えるのです。
どうやって一喜一憂しない心を手に入れるか?
一喜一憂しない心を手に入れるためには、ひたすら事業を見ることです。
バリュー投資に関連する本を読み、決算短信などを読み込み、会社のホームページ等の情報もくまなく見てひたすら企業分析を行い、自らの資金を投じて経験を積んでいった結果、一喜一憂しない心の到達します。
きちんと事業を見ているので、下がったところで怖いのではなく、
「安い」✨と思えるのです。
😆だけど、こんなに大変な作業、私には、できません。
事業を見て調べていくことは、時間もかかり、大変根気がいります。
多くの人には現実的ではありません。
じゃあどうするか、
世の中の悲観で買い、楽観で売ります。
皆んながもっと下がるだろと、焦りながら売っているときは、安く買うチャンスです。
そして、皆んなが、もっと、もっと上がるだろうと、買出してる時は、高く売るチャンスです。
暴落時ほど良い買いのタイミングで、
上がったら絶好の売りのタイミングです。
暴落時は、買いのタイミング!!でなんです。
😆だけど、良い企業に投資しないと、ダメな時に、耐えきれずに、紙切れになることもあるので、やっぱり、株は、常に事業を調べないと、行けません。
私は、そんな作業は、出来ないので、
プロが運用する、投資信託をやるしかないです。
もちろん、プロが運用していても、運用が上手くいかないものも、あったり、します、それは、自己責任です。
安い時は、買い時、高い時は、売り時ですが、投資信託は、安い時も、高い時も、少額をコツコツ投資をして、ドルコスト均等法と、複利効果で、お金が少しずつ増えて行くことを楽しみに長期的に投資を行っています。
楽天トウシルさん、今日もありがとうございます。