🌺 出来事217 満点の星空を思い出しました。
ついでに、よった、本屋さんで、こんな綺麗な表紙の本をみつけました。
沖縄のガイドブックです。
中身をパラパラとめくって、綺麗な写真と、
やっぱり表紙が、ステキで、つい、買ってしまいました〜。
ステキなカフェや、食堂、観光、雑貨屋、ホテルなどの情報が、満載でした。
そして、写真が、とても綺麗でした。
慶良間の海
東南植物園
そして、満点の星空⭐️
宮古島で、体験をした、天然のプラネタリウムのツアーを思いました〜。
『星空ナビすばる』さんという、ツアー会社に参加しました。
東洋一美しい『与那覇前浜』で、満点の星空を観るツアーです。(夜は、真っ暗で何も見えませんが、、、、与那前浜は、晴れた日のお昼に行くと、真っ白い砂浜と、水色の海が、ものすごく、綺麗です。その美しさは、東洋一美しいと言われています。)
与那覇前浜に到着して、空を見上げると、真っ黒い空に星が少し 見えるくらいでした。
大したことないな〜。って、ガッカリしました。
ツアーの参加者、皆さんで、砂浜にビニールシートを敷いて寝転んで、夜空を眺めながら、ガイドさんの星の話を聞きます。
30分くらい、
空を眺めていると、
不思議、
いつのまにか、360度、沢山の星がキラキラ✨輝いているのが見えてきます。✨✨
目が慣れてくるそうです。
ガイドさんはレーザーポインターで星を指しながら星の探し方や、星座にまつわる話しをしてくれました。
北の空に輝く、
大ぐま座(目印は北斗七星)と子ぐま座(目印は北極星)の神話です。
妖精カリストは、とても美しい女性でした。
神の王ゼウスが妖精カリストに恋をし、アルカスという男の子が生まれます。
それを ゼウスの妻、嫉妬深いヘーラに見つかってしまいます。
嫉妬深いヘーラは
「おまえなど、みにくい、熊にでもなって しまえー!」と、
ヘーラの呪いでカリストは熊に姿を変えられてしまいます。
熊なったカリストは、悲しいうなり声を残して森の奥に消えていきました。
それから十数年後。
アルカスは優しい森の猟師に拾われ、立派な狩人に成長します。
ある日、アルカスは森で大きな熊に遭遇します。
その熊こそ、母カリストの変わり果てた姿です。
カリストは一目で自分の息子アルカスだとわかり自分が熊の姿であることも忘れ、アルカスに抱きつこうとしました。
何も知らないアルカスは、襲いかかってきた大きな熊に、ヤリを振り上げます。
次の瞬間、稲妻⚡️がヤリと空を引き裂きました。
あまりにもかわいそうな光景をみかねたゼウスが、母と子を天にあげ、星座にしたのでした。
それが、大ぐま座 と 子ぐま座です。
なんだか、切ない お話でしたが、、、。😢
たくさんの星を 見たことのない
私は、満天の星空が見れて、大満足でした。✨
望遠鏡や双眼鏡でも見せて頂きました。 🔭
望遠鏡では木星?の線みたいなのも見えました。
星空は、天気や湿気など、色んな条件が重ならないと、綺麗に見えないそうです。なかなか、360度、綺麗みえることは、ないそうです。
はじめて、ツアーに参加して、満点の星空を観れたのは、とても、ラッキーと言われました。
ツアーは、1人で、参加したましたが、とても、親切にして下さり、楽しめました。
そして、良い思い出になりました〜。
また、360度、星だらけの宝石箱のような空が観れたらいいな〜。✨