🌺出来事139 試練の翼をみて
日曜の朝、いつも通り、テレビを付けてボーっと、してました。
NHKで【試練の翼】と言う番組が流れていました。
過去、最大のマイナスになった、ANAが、
今を、どうやって乗り越えるか、奮闘し、頑張っている様子が、報道されてました。
ANAの、飛行機の便を決める、ネットワークチームの チームリーダー(名前を忘れました。)は、
子供の頃、飛行機に乗って色んな国へ行き、色んな国で生活をし、沢山の外国人と、出会い繋がりを持つことが出来ました。
色んな国へ行くため手段で、素晴らしい出会いのきっかけをくれた、航空会社で働こうと、子供のころから決めていたそうです。
ネットワークチームのチームリーダーは、以前は、誰もが、訪れた事の無い場所へ、どうやって、飛行機を飛ばそうか、ずっと、考えていたそうです。
それが、まさか、飛行機を、飛ばすことが出来なくなるなんで、考えた事も無かったそうです。他業種の人も、世界中の人、全員が同じ思いでしょうが、、、。
リストラ、人件費削減や、コストダウンが 行われている中、物流や、出張などの 飛行機利用を仲介する代理店などを、飛行機の利用は ないかと、まわり、ANA直営の旅行会社と協力し、何処へ行きたいかなど、アンケートを収集し、コロナ規制が、緩和されてる地域に、なんとか安全に飛行機を飛ばせないかと、奮闘していました。
しかし、収益がでないことには、飛行機は、飛ばせません。
収益チームとの、打ち合わせのやりとりの場面が、ありましたが、フライトの実現は、できない、結果となってしまいました。
考えて、行動して、沢山の労力を費やにも関わらずに、ダメでした。
今の世の中、採算を、とるのは、難しく、厳しいんだな、と、痛感しました。
また、8月頃に、国内線が、飛ぶようになり、羽田空港内で、何が起きるかわからない状況の中で、顧客や、職員の安全面に、奮闘してる、職員さんの様子が、ありました。
とても、大変そうでした。
分からないことだらけの コロナ対策に慣れない中、カウンター内の職員同士が、蜜になってしまっていたり、
マスクを着用してない顧客、搭乗入り口で、人と人の間隔が、無かったり、
それに、落ち着いて、声をかけていました。
(実際は、気の抜けない、ハラハラの連続だそうです。)
言葉掛け一つで、乗客の気分を損ねてしまうことも、あり得ます。
また、判断を間違えると、感染拡大に繋がるかも 知れません。
落ち着いた、振る舞いに
さすが、ANAの職員さん、素敵だな〜。
って思いました。
コロナが、収束すれば、必ず、需要は、増える!と、思い描きながら、ANAの職員さん達は、知恵を出し合って、奮闘してました。
第3波と、インフルエンザ予防の季節が来てしまいました。
どうすれば、完璧なのか、わかりませんが、やるべき、予防対策をして、冬を 乗り越えて、春になっら、飛行機で、出かけられたらいいな って、思っています。
菊、
綺麗なのですが、アブラ虫が凄いです。