67話 ⭐️ アメリカの金利はどうなるのでしょう。
芝桜が満開です。🌸
4月5日のトランプさんの発言で、今後、FRB(米連邦準備理事会)がどう動いて、アメリカがどうなるのか 気になります。
トランプさんは、本気をだすと、株価 過去最高値にすることも可能と言われてます。
その後の 副作用は、おいておきますが、、、。
昨年、FRB(米連邦準備理事会)は、景気の過熱を防ごうと4回、利上げを実施しました。
トランプさんは
『FRBによる利上げでかなりアメリカの景気を減速させてしまった』
『FRBは景気の足を引っ張った。インフレはまったくない』
『FRBは利下げすべきだと考える』
『利下げと量的緩和をすればロケットのような成長があるだろう』
と言ってました。
おとといの4月5日にトランプさんは
『個人的にはFRB(米連邦準備理事会)は利下げをすべき。FRBは利上げで米景気を大きく減速させた』
と発言しました。
FRBは2019年に入って 利上げを一時停止する方針です。
ですが、トランプさんは金融緩和への転換を求めています。
4月5日、午前中に発表された3月の米雇用統計は好調で、今は、利下げの局面ではないようです。
量的緩和金融政策は通常、経済が急激に落ち込んだ場合の緊急手段として用いるものです。
なので、今の経済状況の対応にはそぐわないと言われてますが、、、。
アメリカ人は利息の少ない貯蓄から値上がりの期待できる株へとスパッと切り替えをするのですが
多くのアメリカ人は、大きな借金をして、投資をします。
金利が低いときは、借金をして株などに投資をし、金利が高くなると借金を返すために株を売り払います。
なので、通常、利下げをすると、沢山の人が借金をして株を買うため、利下げは株価が大きく値上がりをする1つの要因だそうです。
注意‼️
日本は借金をして株などの投資はできません。‼️ 不動産だけは、経営、事業として扱われてるのでローンが組めます。
また、アメリカの株は、約1,000円から購入ができます。複利効果もあります。
なので、日本の株ではなく、アメリカの 絶対に潰れない利益のある良い企業の株を買って長〜く持ち続ける人も多いようです。
日本人がアメリカの株を買う場合には、アメリカの相場プラス為替の影響があります。
なので、アメリカの株が値上がりをしても、円高ですと、利益が出ないこともありますし、その逆もあります。
入口も出口も、波に上手く乗れば、大きな利益が得られますが、乗り遅れてしまうと、取り返しのつかない損失を追ってしまうのでしょうね。
私は一喜一憂は、できませんので、
上記は、私には関係ありませんが、気になります。
アメリカ、どうなるのでしょう?