お金は働きもの??

年金はあてになるの?貯金の利息はほぼ0円。 パートタイムで働くおばちゃんがやってる老後の資金作りのお話です。過去の経験、今やってること、それから、お金とは関係ない、出来ごとを 書いてます。

263話⭐️ モーニングスター、まなぶの気になる記事

 

モーニングスターの『まなぶ』から、気になる記事を抜粋させて、頂きました。

 

HSBCアセットマネジメントのオンライン新春セミナーでの、2023年の世界経済の見通しについて書いてありました。

 

2023年の世界経済のキーワードは

 

パラレルワールド

 

アメリカ、ヨーロッパなどの西側と、

中国や日本などの東側で

異なる経済・マーケット環境になるだろう。

 

日本については先進国の中で唯一、景気後退を免れる国になる、

2023年は日本や中国、韓国、台湾など北アジア地域に大きな魅力がある。

 

本当に、そうなると良いなーって、思います、、。

 

 

2022年の市場を振り返ると、

株式市場が冴えない成績となり、過去150年間??で最悪の1年でした。

 

先進国も新興国も、国債社債、株式、オルタナティブなど、揃って下落した、1年になりました。

 

厳しい市場環境なったのは、中国の成長鈍化や、

世界各国の景気低迷期のインフレ金融の不安定化などの、経済的なショックが、

それぞれにつながって起こったことによるものと分析されています。

 

そこに、アメリカやヨーロッパなどで急激に利上げをし、

あちらこちらで利上げをし、

利上げが重なるという

危機の重なり起こり、

厳しい経済環境になりました。

 

2023年の予想は、インフレの高止まりによって、アメリカとヨーロッパが浅い景気後退に陥り、

 

中国の経済再開が期待されれば、北アジアを中心とした東側地域は、経済は、しっかりした状態に戻るとの予想です。

 

2023年の平均インフレ率は、アメリカやヨーロッパは、適正なインフレ率からは高い水準にとどまるとの見通しです。

 

アジア地域のインフレ率は落ち着いた状態を予想され、株式市場等の押し上げ要因になるとの予測です。

 

4月~6月ごろには、中国経済が本格的に再開を迎え、

コロナ政策の緩和で中国人旅行者がアジア各国で

リベンジ消費!!

に向かうことが期待されています。

中国経済回復が、アジア地域の経済を押し上げる効果があると、期待されています。

 

ですが、今の、中国は、コロナ政策の緩和によって、実際にどれだけの人がコロナに感染してるのか、分からなくなっています。私的に、この先、どうなるか、4月になれば、落ち着くのかどうなんだろう?って、思いますが、

 

中国経済が回復すれば、必ずアジアの経済を押し上げる効果が、あるとはずと、思います!!。✨

 

中国の2023年のGDP成長率は年5%程度を予想です。

 

2021年から22年にかけて大きく上昇したドルは、現在、129.6円/ドルぐらいです。

これから、FRBの利上げ政策の転換によってドルは、さらに下落していくとの予測もあります。

 

このドル安の影響が、新興国の株式や債券にプラスの影響を与え、ここ数年にわたって冴えない成績だった新興国市場が回復すると、見通しています。

 

ですが、グローバルな株式市場については、

2023年は企業収益が非常に厳しくなる見通しという意見もあります。

 

 

中国の経済再開が明確になるは、4月〜6月ぐらい、北アジアの株式市場にはプラスの動きが強まり、

FRBが利下げへの政策転換に転じるであろう年後半から年末に向けて、先進国株式にも反転のチャンスが出てくるだろうとの予想です。

 

 

また、新しい投資先を探す動きが機関投資家を中心に高まり、

インフラ株式、農地や森林といった自然資本にも株式同等のリターンが期待されるとの予想もあります。

 

 

2023年は、どんな1年になるかな?

今年こそ、コロナが、落ち着いて、世界が、平和になって、出来るだけ、皆んなが、豊かになって欲しいです。

 

モーニングスターさん、今年もお世話になります。

 

 

福寿草が芽を出しました〜。

f:id:diving11874tan:20230122085344j:image
f:id:diving11874tan:20230122085338j:image

 

ビオラも、綺麗。
f:id:diving11874tan:20230122085350j:image
f:id:diving11874tan:20230122085354j:image