1 話 ⭐️ 2008年9月15日
今、大人気の本です。
言ってることはわかるのですが、なかなか理解できないです。😥 後日、お伝えします。
今日から10年前の
2008年9月15日を覚えてますか?
アメリカの大手投資銀行リーマンブラザーズが経営破綻し、世界中で金融危機が発生しました。
リーマンショックです。
日本も株価は急落し、多くの企業でリストラや派遣切をして、たくさんの人が辛い経験をしまた。
為替$円は 一気に【$1 =117円】から【$1=100円】まで、円高になり、
2011年には【$1=78円】をきりました。
テレビで為替【$1=78円】をみた 父が
「10年ぐらいに1度はこんな危機がおきる。今がチャンスかも‼️」
「これ以上、円高になるとトヨタのような大手が大変なことになるから国がなんとかするかも知れないな〜?」
とつぶやきました。
父は普通のサラリーマンです。趣味で株などの投資をやっていて、子供の頃、よく 父の投資話を聞きました。大げさに話す父の話はとても面白いものでした。
投資話の最後に 父は 必ず
「株は余ってるお金でやらないといけない」と言ってました。
株はお金が増えたり株主優待が貰えたり、嬉しいこともありますが、投資した会社が破綻してお金が0円になったこともあり、母は快く思いませんでした。周りの人も株は 必ず損をする。危険で、悪いこと。と話してました。
父は周り人の話に合わせていましたが家族には
「普通に会社で働いて貯金してるだけではお金はたまらない」と言ってました。
私は
『お父さんが言うんだから間違いないけれど私には出来ないな〜』と思ってました。
父の【$1=78円】のつぶやきから数日後、
『今しかない❗️試してみたい❗️』、、
私は すぐに ゆうちょ銀行 へ行って
「定期を解約して、ドルに両替してくださいー」と言いいました。
ゆうちょ銀行の職員さんに
「定期は解約できますが解約した分のドルは無いので両替はできません」
と両替を断わられました。
他の銀行で両替ができないか聞いてみようと、定期を解約しました。
他の銀行でも両替を断られたらどうしよう、このままお金を持ってても使用がないし、、ぶっそうだし、、、不安な気持ちで、車を運転してると、地元の地方銀行がみえたので よってみました。
両替をお願いしたところ、外貨預金を進められて【1ドル=81円】で貯金をしました。
その後は、ほったらかしにしておいて、
4年後の2015年に 【1ドル=119円】で解約しました。
◎結果は
例えば、100万円を【1ドル=81円】で外貨預金をして【1ドル=119円】で解約したとします。
外貨預金 : 1,000,000円 ÷ 82円/$ = $12,195
解約 : $12,195 × 118円/$ = 1,439,010円
結果 : 1,000,000円 → 1,439,010円 💕
プラス 439,010円です💕
(私が外貨預金をした銀行の預金時の手数料 1$あたり1円と、解約時の手数料 1ドルあたり1円を引いて計算してます)(利息と税金は省いて計算してます)
〜 参考までに 〜
⭐️投資と投機⭐️
①投資 : 将来、期待できる有望な会社などに長期的にお金を投じてその会社が成長し成果がでるようにお手伝いをします。
投資家は 【成長し成果がでる企業、事業などを見つけて】お金を投じ、社員の一員として応援し、利益が出た時に企業と共に利益を分け合います。
(投資には 株、債権、不動産など色々あります)
②投機 : 短期的に安く買って高くなったらすぐに売ることです。少し前に流行した【デイトレード、トレーダー】です。
投機 は 投資ではありません。
【外貨で3,000万円儲ける法】より
📚 簡単な投資の本📚
①バフェット流投資術
②バフェットの教訓
ウォーレンバフェットさんはたくさんの人が尊敬するアメリカの大金持ちです。
アメリカと日本、時代の違いはありますが読めばお金や投資についてわかります。簡単な言葉で書いてあるのでわかりやすくて面白い本でした。