🌺 出来事22 小鳥のグッズ
文鳥のグッズを買いました。
エコバッグ、ペットボトルホルダー、ブラケット、どれも、かわいい〜 💕
我が家には、「ピーコちゃん」という、男の子の白文鳥がいました。
男の子なのに、「ピーコちゃん」です。
小鳥は、赤ちゃんの頃は、雄か雌がわからないので、母が とりあえず、「ピーコちゃん」と名前をつけました。
母が、毎日、「ピーコちゃん」と呼んでいたので、
ある日、ピーコちゃんが、
「ピーコちゃん‼️」
と自分で言うようになりました。
文鳥が話すなんて、思っても いませんでしたので とても、驚きました。
そして、その可愛い声に皆んなが、癒されました。
皆んなで会話をしてるとピーコちゃんも
皆んなに負けない大きな声で
「ピーコちゃん‼️」「ピーコちゃん‼️」「ピーコちゃん‼️」
と言って会話の中に入ります。
人間は、「ピーコちゃん」の表情で、怒っている、楽しい、嬉しい、ぐらいは、わかりましたが、それ以外は、「ピーコちゃん」が、何を伝えたいのか、わかりませんでした。
「ピーコちゃん」は人間の言葉が、ある程度、理解できてるようでした。
「おいでー」と言うと、来ます。
「あの人は、バカだねー」と言うと、目の前で羽をバタバタさせて
「そういう事は、言っちゃダメー」と言ってたのか わかりませんが、怒ってました。
一緒に歌を歌いながら、クルクル回って、ダンスも しました。
毎日、家の中を元気に 飛んだり、駆けまわりました。
大好きな、小松菜を もりもり食べて大満足です。
いつも、甘えん坊で、女の子みたいに可愛いのですが、たまに、男らしく見える時が ありました。
お友達の犬です。
「ピーコちゃん」は、2年前に、天国へ行きました。
10年間、皆んなと暮らしました。
小鳥としては長生き だそうです。
小鳥も、年をとると、身体が不自由になります。
もっと、小鳥の様子をみて、ご飯や、藁巣の位置など、工夫をして あげてたら、もっと長生きできたのに、、、と、後悔をする時があります。
毎日 一緒に遊んで、「ピーコちゃん」が年をとって、目が少し白くなってきたこと、クチバシで私の指を噛む力や、足で私の指をつかむ力が、弱くなってきたことに 気づいていましたが、 硬い殻のついた、アワやヒエを食べるのが困難かもしれないと、気づいてあげて、殻のないアワやヒエと、殻のついたものを 用意してあげようと、思いつかなかったのか、寝る藁巣も、元気なうちに、高いところと、低いところに設置しておけば、年をとった時に 低い藁巣で眠れたのに、、、。
などと、たまに思い出して 考えて、後悔をします。
動物と暮らしている知り合いに聞くと皆んな後悔ばかりと、言ってます。
後悔はありますが、いつも、可愛がって、一緒に楽しく暮らして、最後まで、面倒をみてあげれば、動物も幸だったんじゃないか、と皆んな言ってます。
「ピーコちゃん」がいてくれて、毎日が、とても楽しかったです。
辛いときも励ましてくれました。
「ピーコちゃん」は、家の居間から 見える 花壇に眠ってます。
夏になると、華麗な百合の花が咲きます。
去年の10月に「ピーコちゃん」のお墓の回りに 大輪の花を咲かせる『テーブルダンス』という百合の球根を植えました。
今年の夏に、どんな花が咲くか、楽しみです。
というわけで
小鳥のグッズを見ると、つい、欲しくなってしまいます。
いつもは、節約をして、我慢をして、必要なもの以外は買わないようにしてます。
たま〜に、欲しいものを買って、テンションを上げてます。💕