母の通院
手術から約1ヶ月
2月1日は、母の通院の日。
弟が、付き添ってくれました。
今回の通院、弟が付き添ってくれて良かったと思います。
多分、私だったら、すぐに決断できなかったです。
2月の中旬から、
癌の再発予防の薬を行うために、
3週間に1度、6ヶ月間通院をすると決めたそうです。
先生の説明では、ステージ3の母の場合、
癌の再発率は、30%
その治療を行うと、癌の再発率は、15%まで、下がると説明があったそうです。
頂いた説明書には、ステージ3の再発率は、30-40%で、その治療を行うと、【再発リスクを40%→25%程度減少させる】と、書いてありました。
わからないけれど、
手術で、癌を取ったとしても、目に見えない、癌細胞が、身体のあちこちに散らばっているから、悪さをする前に、やつけておいた方が良い?
だから、治療は必要なのかな?
わからないけれど、、、、。
予防の治療をしても、しなくても、自由らしいですが、やることに決めたそうです。
副作用、説明書には、(吐き気、嘔吐、食欲低下、痺れ、貧血、発熱、感染症のリスク、肝機能、腎機能の悪化)は、あるので、様子をみながら、途中で、やめても良いらしいです。
先生の副作用の説明は、痺れ、それ以外は聞いてないと、母は、言いきってますが、、、。
副作用は、病院で、見てくれているので、大丈夫と、思いつつ、高齢なので、やっぱり、私は、心配。
そんな私の心配に、弟と母は、そんな副作用なんて、どんなものでもあるはずと、全く、心配無しと、言う感じ。
確かに、、そうだね。
治療の前に、タブレットで、治療方法の説明を受けるのに、その治療を受ける人が、沢山いて、タブレットがなく、簡単な説明を聞いただけらしいです。
⭕️沢山、治療する人を見ると、母の治療へのやる気が、アップするみたいです。
癌の再発予防の治療って、あるんですね。
再発率は、0では、ないけれど、色々研究もしていて、少しずつ、癌は、怖くない病気に近づいてきてるのかな??
癌患者さんだけでなくて、そのような薬で癌の予防は、出来ないのかな〜??って、思ったり、、、、、、。?????
癌細胞は、皆んなあって、癌をやつける正常な細胞が弱くなると、癌が、猛威をふるって大きくなると、本に書いてありました。
どんどん長生きできるようになって、食べ物も豊富で、家系に関係なく、2人に1人は、癌になると言われています。
食べ物や、体温に、気をつけたり、自分でできる予防は、必要だと、思います。
母は、治療に前向きで、助かっています。
おそらく、がん研究センター東病院で、沢山の同じ悩みの人が、頑張って治療してるのを見てるから、その雰囲気も、あるのかもしれないです。
いとこに、共倒れにならないように、気をつけて、って、言われたけど、ホントにその通り、
振り返ると、
かかりつけの病院から電話があって、
母が、大腸癌の可能性があると言われ、頭は、真っ白、訳がわからなくなりました。動揺と、不安ばかり。母が、癌と知ったら、どうなるか、、。
けれど、手術をすれば、治りますと、言われ、
少し、ホッとしました。
先生には癌のことは、私から母へ話すと伝え、
すぐに弟へ、相談。兄弟がいてホントに良かったって、思いました。
かかりつけの病院でも、手術で、治ると言われたけれど、かかりつけの病院で、治療をするのは、どうしても不安。
設備の整った専門の病院で、治療をしたいと、
病院の情報など、何もわからないところから、病院を探して、母にどう話すか、何とか母へ癌と伝え、転院するまでが、しんどかったです。
どこかで、つまずいて、進まないで、上手くいかなくなったら、自分がもたないかも、って、感じてました。
無事に転院できるか、その間に進行しないか、母に癌と、言ったら、どうなって、しまうだろう。
そんな時期もあったけれど、東病院に転院してからは、治療は、病院にお任せして、
お互いに負担にならないように、出来ることは、協力していかないと、、、。
って、切り替えられました。
気持ちも、楽になりました。
これからも、
自分の時間は、たっぷりとらせてもらって、楽しくすごします。😉