254話 ⭐️ 貯蓄から投資の時代本格化??
岸田総理大臣は、貯蓄から投資を掲げました。
年内に「資産所得倍増プラン」の方針を定める予定ですが、上手く進んでいないとうわさもあります、、、、。
「資産所得倍増プラン」の
目玉は、NISA(少額投資非課税制度)の拡充です。
来年には、NISA(少額投資非課税制度)の恒久化と投資枠の拡充を行う予定です。
また、iDeCo(個人型確定拠出年金)の改⾰等にも、力をいれていくそうです。
家計の預金が投資にも向かい、持続的な企業価値向上の恩恵が家計に及ぶ好循環を作る必要があるとして国をあげて、支援します。
個人の資産所得を倍増させるために、超低金利の預金から、利回りの期待できる有価証券への大規模なシフトは、必須です。
国を上げての、政策支援は、
・NISA(少額投資非課税制度)の拡充
・iDeCo(個人型確定拠出年金)制度の改革
・マネーリテラシー向上のための金融教育の充実
など、
また、
国の「資産所得倍増プラン」と、現状の株安を踏まえて、
ひふみ投信で有名なレオスキャピタルワークスの藤野社長は、
「つみたてキャラバン」
を開始しました。
10月から半年で、全国47都道府県をまわり、
NISAや、iDeCoで行う、積立投資の素晴らしさを伝えいくそうです。
『誰でもできて、効用もあるつみたて投資のすばらしさを伝えることで、日本の投資力を引き上げる手助けがしたい』
と、藤野社長。
「つみたてキャラバン」!
ぜひ、生で聴きたいですが、
コロナが落ち着かないことには、私は、行けません。動画を見ようと思います。
国の「資産所得倍増プラン」も、どんなことをしていくか、楽しみです。
NISA、iDeCo、金融教育どう広めていくのか、
貯蓄から投資、いつ、定着するかな?
、、、、
竹富島の路地は、なぜ白い砂が敷いてあるか?
猛毒のハブが、直ぐにわかるようにだそうです。