🌺出来事292 アメリカの利上げ
ロシアが、ウクライナの国境近くで、軍事練習をしたり、
かつては、ロシアが、ウクライナの領域に入り込んで、ロシアの領域と言ってたことも、あったり、
ロシアは、ウクライナに侵攻するかもしれないと、言われてます。
ロシアは、アメリカに、北大西洋条約機構(NATO)に対して、ウクライナの加盟を認めないよう、保証を要求してます。
ロシアは、会話で、解決したいと、
ロシア軍の一部がウクライナ国境付近から撤収したようですが、、、
毎日のように、ニュースで、ウクライナの人の様子を見ます。
学生が、銃の練習をしていたり、いつでも避難できる準備をしてるけれど、何処へ避難すれば良いかわからない、どれだけ、恐しいだろう、と、思うと、プーチンさんの映像を見るたびに憎たらしくなります。
アメリカは、ウクライナ問題を抱えていますが、コロナも、落ち着く方向で、経済は、しっかりしていると、
FRBは、
2022年に6回x0.25パーセント、2023年に2回x0.25パーセントまで利上げを行うと予想されてます。
これは、過去ないスピードの利上げだそうです。
その利上げに、懸念する、声もあるようです。
FRBの金融政策は、雇用安定よりも物価安定、インフレ抑制を重視する方向に切り替りました。
3月までにあと1回雇用統計の発表がありますが、失業率や就業者数が多少悪化しても、単にノイズとして片付けられてしまうと、、、。
3月の利上げを延期することはないと言われいます。
雇用促進、失業率を低めようとすれば物価の上昇圧力が強まり、物価を安定させようとすれば失業率が高くなります。
アメリカ経済はもう十分に回復したので、これ以上流動性を増やすのは適当ではないとの結論です。
FRBが、行うだろうと予想されている、スピードと規模で利上げを続けたら、アメリカ経済は確実にリセッション(景気後退)に陥るとの懸念もあります。一時的との意見が、圧倒的に多いと思いますが、、、。
利上げをするといいながら、実際は利上げしないというケースも想定したい、想定できるとの声もあるようです、、、。
ウクライナ問題、コロナ、雇用、物価、
FRBは、どう判断するのか、ずーっと当分、利上げは、しないと、言ってたのに、突然、利上げをすると、発表しましたし、、、。
色んな意見をみるけれど、
利上げ、やるのかそれとも、ドタンバで中止になるのか?
利上げをしたらどうなるのかな?
スピードは、どうなのかな?
その場にならないとわからないのかも知れませんません。
楽天トウシル、SBIレポートの気になる記事でした〜。
白いヒヤシンス、咲いてきました〜。🌸