🌺出来事208 ベラルーシの選手をポーランドが受け入れる
オリンピックが開催されて、選手の皆さんの頑張りに、とても、感動しました。
真似は、出来ないけれど、自分も、頑張らないと、という気持ちも、湧いてきました。
その一方で、
今の時代に、日本に生まれ育って、どれだけ幸せかと、つくづく、考えさせられました。
世界には、思っていた以上に、昔の日本のような国があるのに驚きました。
テレビの報道をみて、本人が、帰ると、投獄される、殺されると、言ってるのをみて、生々しくて、もし、自分が、そんな国に、生まれていたら、どう過ごしてるんだろう?と、考えただけでぞっと、します。
ご本人は、どれだけ、怖いか、辛いか、、、、。
私は、無力で、本当に、本当に、すみません。
沢山の国や、支援団体の方々が、そんな人達を支援してますが、ほとんどが、上方で止まって、隠れた 本当に必要なところには、行きとどいてないと、何かに書いてありました。
支援団体の中には、自分の身の危険を覚悟しながら、本当に必要な人のために、支援をしてる人も沢山います。
そんな本を見てると、何故、自分の危険を覚悟してまで、人のために頑張れるのか、怖くないのか、支援するためのお金は?、、、、。私には、理解できず、不思議でなりません。
ただただ、尊敬します。
ベラルーシと言う国を、初めてしりました。
クリスチナ・チマノウスカヤ選手を、ポーランドが、受け入れくれて、良かったです。
ミャンマーの選手は、難民申請をしました。
空港に着くまでは、日本に残ることを 諦めていましたが、
最後の最後、空港の出国審査で
『帰りたくない!』と、
勇気をだして、伝えて、日本に残ることができました。
勇気をだして、言えたのには、本人が、素晴らしいこと(オリンピック選手それから、ミャンマーでの活動など、、)そして、周りに、支えてくれた人が、いたからだそうです。
ミャンマーといえば、少数民族のロヒンギャ族が、思い浮かびます。アジア人の顔でないからと、差別を受け、追い払われ、行き場もなく、バングラデシュの端っこで、生活をしています。その生活は、酷いものです。毎日、軍に怯えてながら、どこから、拾ってきたのかわからないもので、屋根のようなものを固めて、衛生面も悪いし、食べものもどうしてるのか?楽しい事など何もないし。
政府より、軍の力が強くて、ニュースで、報道されている以上に、軍による、残酷なことが、日々行われています。
軍のやっていること、あまり書きませんが、支援をしてる人が、前日に行った村に、翌日行くと、村が、黒コゲになっていたり、、、。
そのような、行いは、軍の中で、隠されて、公には、知られいないそうです。何かの本に書いてありましたが、、、。
また
ウガンダの選手は、日本で働きたいと、失踪しましたが、帰国しました。
世界には、そんな、国が、沢山あると、東京オリンピックをキッカケに、知れ渡ったんじゃないかと、思います。
私は、無力です。力もないし、人脈もないし、怖くて何もできないです。
ずるくて卑怯ですが、これをキッカケに、少しでも、人間らしい楽しい生活が送れる人が増えて欲しいと願っています。
けれど、支援してる国や人は、世界中に沢山います。
良くなって来ているのは、事実です。
今日は、母の2回目のワクチンです。
仕事を休んで付き添います。
仕事、締め切り近くて、休みたくないのですが、、、。仕方ありません。
年齢的に副反応は、大丈夫だと思いますが、念のために、クスリと、冷えピタを用意してます。
母の、ワクチンが済むと、少し安心です。
日曜日の夜遅く、NHKで、やっていた、番組、夜遅いので、後で見ましたが、見てよかったです〜。
難しいところもありましたが、じ〜んと、きました。女の先生、話、とても上手でした。
お知らせをながして、いただき、ありがとうございました。
昨日から、長くて、小さい地震が、ちょこちょこあります。また、大きい地震がくるのか?
すっかり、忘れてましたが、備えておかないと、、。
今日も、良い1日でありますように、、、。