161話 ⭐️ 予想分配金提示型へ🍀

今、魅力的と言われている、

【予想分配金提示型】という新しい毎月分配型の投資信託について、自分の思いも含めて、書いてみました。

昔、流行っていた、投資信託の毎月分配型は、

（株で言うと、毎月配当金が貰える投資信託のことです）

資産を取り崩して分配金を払い出してしまうために、資産を失うと、批判が強まり、

毎月分配型というだけで、悪いもの、絶対に購入してはいけないと、言われるようになりました。

そんな理由で、毎月分配型の投資信託は、大きく資金を流出しています。

私も、毎月分配型は、まだ、少し持っているものの、ほとんど、他の商品へ買い替えました。

ところが、

少し前に、

毎月分配型が、【予想分配金提示型】という、ルールに基づいて、分配を行う制度へ変化した商品が登場しました〜。

最近は、

【予想分配金提示型】で、毎月分配金を貰いながら、長期に投資信託を保有しようとする投資家が増えているようです。

【予想分配金提示型】は、

基準価額に基づいて分配金額を予め決めています。

例えば、

基準価額が１万１０００円未満は、分配金無し。

１万１０００円から１万２０００円は、分配金は、２００円。

１万２０００円から１万３０００円は、分配金は、３００円。

【予想分配金提示型】は、

投資資産の収益部分を分配金として貰いながら、資産を取り崩すことなく、長期で資産を保有する新しい投資信託です。

そのような理由で、

【予想分配金提示型】は、解約率が低く、値上がりの期待が高い、将来楽しみな資産を保有しながら、値上がりした分は、その都度利益を確定して、長期的に、投資を楽しむという資産運用スタイルが、定着しつつあるようです。

今、【予想分配金提示型】で、もっとも有名なのが、

⭕️アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型

です。

ず〜っと、ほぼ、毎月分配金を出しながら、基準価格も、安定してます。

そして、

現在、総資産が、10975.50 億円と、

他の投資信託と、桁違いです。

今も、増え続けているようです。

⭕️アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Ｄコース毎月決算型（為替ヘッジなし）予想分配金提示型が人気なのは、

現在、運用してる人が、凄腕の人で、その努力と成果がでていると、言われてます。

しかし、

数年後、運用をする人が、変わると、どうなるか、わからないので、ずっと持っていれば、安心わけではなく、運用する人のチェックは、必要と、言われています、、、。

私も、持ってます。

一応、ルールを決めてます。運用する人の評価もそうですが、もっと簡単に、

基準価額が、経済状況の影響がないにかかわらず、8,000円を切った場合は、売って、別の商品に変えようと思っています。

モーニングスターの社長、朝倉さんが絶賛してる強い商品らしいので、

8,000円を切るなど、あるかどうか、わかりませんが、、、。

とりあえず、今は、毎月、貰った分配金は、再投資をして行こうと思っています。

お金は働きもの?？