🌺 出来事 98 インプラント治療 チタン埋め込み完了
昨年、12月下旬に歯の根っこが折れて、抜歯をしてから、3ヶ月半、
今日、インプラントの土台のチタンの埋め込み手術が終わりました〜。
昨日、手術を行う予定でしたが、雨風が強く、歯医者さんが停電したため、今日になりました。
術後は、出血は、あるものの、痛み止めを飲んでいるので、特に問題は、ありません。
今のところ、腫れも無さそうです。
手術は、1時間程度でした。
抗生物質を飲み、
麻酔をし、
位置を決め、
ドリルで穴をあけ、
レントゲン
チタンを埋め込み、
レントゲン
針と糸で縫う
仮歯を付けて完了です。
私の様子を伺いながら、ゆっくり、進めてくださいました。
先生も看護師さんも、病院で、手術をするような服装で、診察台も、不織布で覆って、衛生面に徹底されてました。
その様子を見ただけで、ドキドキしましたが、
ドリルで、歯茎に穴をあけている時が、身体中に振動が響いて、気持ち悪く、緊張しました。
とりあえず終わってホッとしてます。
これから、気をつけることは、3日間、抗生物質を飲んで、感染症に注意することです。
感染症になると、せっかく、埋め込んだチタンを取り外すことになります。
そして、順調に進めば、1、2ヶ月後に、土台のチタンが歯茎にしっかり付いて、白い歯が入いる予定です。
普通の人でしたら、チタンが歯茎に着くまで、1、2ヶ月ほどらしいのですが、私の場合、長引くかもしれません。
というのは、
年齢のせいなのか、ストレスのせいなのか、体質なのか、わかりませんが、抜歯をしてから、歯茎の中に出来るはずの骨の、成長が遅いようでした。
抜歯後3ヶ月過ぎに、CTをとりましたが、骨が出来上あがってなく、歯茎に骨の無い空洞がありました。
ショックでした。😰
普通の人であれば、抜歯後3ヶ月で、骨が出来るそうです。(もちろん、人よって差があるそうですが、、。)
手術は、延期せずに 出来ている骨を利用して、土台のチタンを埋め込みました。
また、抜歯後、歯茎に、脂肪のような出来物ができたり、花粉症だったり、思うように進まない中、コロナウイルスの騒ぎで、このまま、インプラントの治療が出来なくなってしまうのか😥。
と、不安でした。
インプラント治療は、半分まで進みました。
先は、まだ長いですが、コロナウイルスに注意をして、ストレスを溜めないで過ごそうと思います。
明日、また、歯医者です。
もう、牡丹の花が咲いています。
翌日の、4月15日、傷口の消毒をしました。
そして、3日間の抗生物質を飲み切った後に、飲む、別の抗生物質を3日分を渡されました。
手術をした傷口からは、ばい菌がはいるのでその菌をやつける抗生物質は、必ず飲みきるように再三言われました。
抗生物質をちゃんと飲み切らないと、インプラントを外すようになると、何度も注意されています。
6日間、忘れずに飲まないと、、、。