🌺 出来事 93 SBI証券の記事 マーケットフラッシュ株価下落は当面のボトムに達している可能性も
毎日、毎日、コロナウイルスの報道や記事をみます。
私も、常に気にして、見ています。
期待、失望、ほんとかな?と思うことなど、たくさん、見ます。
気になることが、まとめて書いてある記事を見つけたので、記載させて、いただきました。
SBI証券の【マーケットフラッシュ】に
コロナウイルスの影響による、株式の動き、政府の動き、どんな地域に感染が多いか、薬、これからの期待など、総合して書いてありました。
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2020/3/19
SBI証券 鈴木 英之さんの記事です。
【株式の数字等も書いてありましたが、省略しました。】
東京株式市場の下落基調が続いています。
コロナウイルスの感染拡大は、欧州の拡大が中心で、世界全体の新規感染者数は、3/15以降、 連日、1万人を超えています。
現在、主要株価指数の動きはおおむね、新規感染者数と連動する傾向です。
コロナウイルスの感染拡大ペースが鈍化するまでは、株式市場に対し強い下落圧力がかかり続ける可能性が大きそうです。
こうした中、日米欧を中心に主要中銀が金融緩和姿勢を強め、市場への潤沢な資金供給を図っています。また、日米など家計への資金供給により個人消費の下支えを図る政策も実現に向けて動き出しています。これらの政策は、マネーの流れが滞留しないよう、また内需が底割れを起こさないように下支えを目指すという意味では重要かつ必要な政策であるとみられます。
ですが、マネーと命、健康を天秤にかければ、後者の方が重要であると考えるのが普通です。株式市場は、コロナウイルスの動向から目を離せないということだと思います。
今回の株価下落はリーマンショック級と評価されています。
相当の金融危機までも織り込んだ下落であると考えられます。
今後、景気・企業業績の悪化を織り込み、株価低迷が長期化するリスクは残りますが、いったんは底を打っても不思議ではない株価水準に達していると思います。
一部米研究機関の報告書では、コロナウイルスは高温や多湿に弱いとの分析があるようです。確かに、世界の感染状況をみると、高温多湿な地域の感染者数は少ないように思われます。
今後、日本の気温や湿度が上がり、感染者数にブレーキが かかってくる可能性もありそうです。春分の日以降の気温や湿度の上昇に期待したい所です。
また、【アビガン】など、コロナウイルスの治療に有効そうな薬の存在も報道されつつあります。
その意味でも、近い将来、流れが変わってくる可能性がありそうです。
人口を加味したコロナウイルスを原因とする死亡者数の比率について、日本は最低であり、視点によっては日本のシステムが評価される可能性も残っていると考えられます。
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高温多湿な地域の感染者数は少ないと思われること、また、コロナウイルスに有効そうな 薬【アビガン】は、私も、期待してます。
【アビガン】は、2つの医療機関で、臨床研究をしているそうです。他の医療機関でも、臨床研究を申し出ているところがあるそうです。
【アビガン】の 効果が証明すること、 願っています。
空が明るく、春の花が、どんどん咲いて街中、春色のピンク色🌸で、華やかです。
春の風が、コロナを吹き飛ばしてくれたら良いのに、、、、。
沖縄の果報バンタ(幸せ岬という意味です)
沖縄は、コロナウイルス感染者が3人から増えていません。南の小さな島は、暖かく、海風の通りが良いからなのかな?