🌺出来事 74 自分の変化を楽しむ
飛蚊症から、3週間、たちました。
糸くずのような、子供のころ理科の本で見た顕微鏡にうつる小さな微生物のような、黒い影は、大分、消えてきました。
もう少しで、影は、無くなりそうです。
毎日、明日は、消えるかな?と思うのですが、なかなか消えません。
たま〜に、糸くずが、もやもや、動いて、気になったり、
最近は、飛蚊症が気にならない時もあります。
忘れていたころに、突然、小さな虫が、ビューン!と、飛んできて、
『ドキッ!』
としたり、
『あっ、虫じゃなくて、飛蚊症だった、』と、、
飛蚊症が発症した時は、黒い影が一気に沢山でてきて、
『このまま、左目が見えなくなるのかな?』と、怖くなりました。病院で、飛蚊症と診断されて、沢山の黒い影は、出血だとわかり、黒い影も日に日に減ってきました。
【黒い影は、この様に 消えてます。
黒い糸くずや微生物のような影は、目が動くと、動きます。
そうすると、黒い糸くずや微生物の影から 細か〜い、黒い点々が、飛び散ります。
その点々が、水に溶けるように薄くなってふわ〜っと消えます。この様子は、部屋の白い壁をボーっと見てる時に、気づきました。】
毎日、影が少なくなって行くのが目に見えて わかり、経過を楽しんでいました〜。
あと、もう少しです、、、。
最後に、強力?な、小さな1塊の糸くずが、残っていて、なかなか消えません。
この糸くずは、ずっと残るのかな?と思ったりもします。
来週の病院までに、消えてくれたら嬉しいのですが、、、気にしても仕方ないので、焦らずに、気にしないようにしようと、思います。
とりあえず、少しの間、目を休ませようと思っていますが、
自分が、少々、凹み気味のような気もするので、この本を、買ってみました。
樹木希林さんの【一切なりゆき】です。
樹木希林さんの
ユーモアで、普通の人には思えないだろうけど、そう思えたらいいな、そっかー、そうなんだ〜。!と思う前向きな言葉がたくさん、書いてありました。
内田裕也さんとのやりとりも、面白、おかしく書いてあって、人それぞれ事情は、違うけれど、皆んな同じと、納得しました。😁
全部は読んでませんが、パラパラとめくりながら気になるところを見てみてました。
その中で
【自分の変化を楽しんだ方が得ですよ。】
老いてくると若いころにできたことが少しずつできなくなってくるんですけれど、それは人間なら当然のこと。
『昔はよかった』と嘆くより
『へえーこんなこともできなくなるんだ!』って、自分の変化を楽しんだほうが得ですよ。
実際、口のまわりに、何かついていても、全然、気づかなくなっていたりして、
自分でも
「よく気がつかないもんだなあ、おもしろいなあ」と感心します。
そうやってなんでも楽しく過ごしていたら、いい歳のとり方ができるんじゃないかと思うのですが、どうでしょう。
樹木希林さんの、おっしゃるとおりと思います。
楽しく過ごそう❣️っと。