69話 ⭐️ ファインテック2.0
1話 ⭐️ で後日、お伝えしますと記載しました、この本を読み返しました。
『お金2.0』は 昨年、9月頃に ビジネス書で大人気の一冊でした。
今、私たちの目の前で起きてる多くは、お金や経済に関する大きな変化です。
お金のメカニズムは、テクノロジーによってどう変化をしたのでしょうか?
この本の著書は片親の貧乏な家庭で育ちました。
人間はどんな境遇でも何ものにでもなれると言うことを証明したいと言う思いが生きる原動力でした。
生まれた瞬間からスタートラインが違う世界がベストであるわけはない。もっと良い仕組みがあるはず、ないなら、自分で作ろう、と考えるようになります。
お金と資本主義について疑問を抱くようになります。
そして大学を中退し、起業します。
著者の会社は、3つの事業を行っています。
1つは、クライアントのアプリなどのユーザーデータの解析を通し、人々がどのようなサービスを使っていてどんなことをすれば さらに熱狂的に使ってくれるのかを分析し、その上で様々な改善を提案しクライアントの売り上げを伸ばしていくという事業です。
2つ目は、オンライン上でお金のやりとりを仲介するネット事業です。クレジットカードやコンビニ決済のシステムインフラです。
また、ビットコインの決済基盤も手掛けています。
3つ目は、上記の1.2の事業で得た知見を活用して一般消費者にサービスを提供してます。
時間を売買できるアプリ、『タイムバンク』です。
🤷🏻♀️『タイムバンク』は知りませんでした。有名人個人の時間に個人的に投資をすると言うような感じのものでしょうか。ちっちゃな、投資なのでしょうか?面白いかもしれないです。
そして人は何故かお金を払うのか、上手くいってるサービスに共通の特徴とは何かを研究しています。
著者は事業で、膨大なデータに触れながら、リアルタイムで仮説検証をし、正しければ成長し、間違えていれば直ぐに潰れることを知ります。
実務の中で再現出来ないことは、本当に理解したと言えません。
海外のアジアにも、拠点を構えて、2億人以上のスマートフォンユーザーの行動と年間数千億円以上の購買行動データを分析してきたそうです。
世の中は、大きく分けるとお金、感情、テクノロジーに影響します。
近代の金融の構成は
既存の金融システムを崩さないでスマホやビックデータなどのITを使って、業務を便利にしています。
それを『ファインテック1.0』と言います。
ネットバンキングやネット証券が『ファインテック1.0』にあたります。
また、近代に作られた金融の枠組みを無視して、全くゼロから構築したものがあります。
それを『ファインテック2.0』と言います。
『ファインテック2.0』は、お金の概念を最初から作るものなので既存の金融に詳しい人ほど理解に苦しむそうです。
ちなみに『ファインテック』の『ファイン』はファイナンシャル、『テック』はテクノロジーです。
『ファインテック2.0』は金融知識、ゲーム理論、暗号理論、P2Pネットワークなどもかじってないと理解が難しいそうです。
もともと、大昔は通貨などは無く、物と物を交換してましたが、それが、腐らない 貝殻、金属、紙などになり、現在は、日本銀行が発行する紙幣になりました。
国が定める法定通貨ができたのは、100年ほど前です。その前は、各銀行が発行した、証書だったそうです。なので、通貨は統一されてませんでした。
💁🏻♀️ 国で発行してる通貨が開始されたのは、以外にも、最近なんですね。もっと前から国が通貨を発行してたと思ってましたので驚きました。
国が経済を操作してるのが、まだ 100年とすると、『ビットコイン』のような仮想通貨が100年後に標準になっていても不自然では ないかもしれません。🤔
昨年、2018年は、『ビットコイン』の話題が沢山ありました。
テレビなどでも何度も紹介されましたが、
ビットコインは、中央に管理者がいなくても成り立つ、バーチャル上の通貨で2009年にナカモトサトシと名のっている人が作られたといわれてます。
一定期間のデータをブロック(塊)として記録をし、それをチェーン(鎖)のように繋げていくことで、ネットワーク全体に取引の履歴を保存し、第三者が容易に改ざんできないようになっています。と、、、。
🤷🏻♀️このような方法で本当に、第三者が改ざんできないか、ITが分からない、私には、全く理解が出来ないです。
セキュリティがしっかしてるネットワークにもウイルスが侵入するのに、、、。
仮想通貨には2つの意見あります。
そして、詐欺で胡散臭いと、言う意見です。
仮想通貨と国が発行する通貨は全く違う仕組みで働いています。
新しいものが出来た時に、それに似た業界の知識があるとその知識にあてはめて新しいもを見てしまいます。
なので、仮想通貨も金融業界の人ほど理解に苦しみ、全く 知識のない若者や一般の人が自然に受け入れて使いこなしているそうです。
昔は 遠く離れた国で起こった出来事が自分たちの生活にリアルタイムで影響することは全くありませんでした。
現代はアメリカやイギリスで起きた出来事が影響して世界中の為替や市場に動き、経済は不確実で、不安定な状態になっています。
輸出入や各国に海外企業があったり、ネットワークなどで世界中が繋がっていて、世界の大きな市場の影響を受けてしまいます。
それを一番感じたのが、リーマンショックです。アメリカが、急降下すると、世界中が同じように一気に急降下しました。
大手企業の株はアメリカ株が上がれば日本株も上がり、アメリカ株が下がると下がります。
これは繋がりすぎた世界の弊害です。
社会における他者からの弊害や非効率や不幸を減らすためには、物事を上手く回すために普遍的な構造を理解して、何かを新しく創る人たちがそれを使いこなせることになることが近道です。
自己発展的に自動的に行う生産活動を、経済システムとして拡大していくような仕組みを作るのです。
誰かが必死に動き回っていないと崩壊する仕組みでは長続きしません。
人が人を呼ぶ仕組みを作るのです。
人が人を呼ぶ仕組みを作るための要素は、5つ共通点があります。
① インセンティブ
報酬が明確、儲けたい、モテたい、認められたいの欲求です。
② リアルタイム
常に時間によって状況が変化する。変化があると熱量が高い状態で活動するので常に活力活気が起きます。
③ 不確実性
実力と運です。
努力でコントロールできる実力ではコントロールできない運が混ざっている環境が持続的な発展が望めます。
④ ヒエラルキー
秩序の可視化です。
世の中は、身分、肩書き、階層や序列に溢れています。優位なポジションを手に入れた人はその地位を守ろうとするので新陳代謝を強制的に促す仕組みを組み込みます。個人の成績を貼り出したり、成果にご褒美を贈呈すると、自らにやる気を起こします。
⑤ コミュニケーション
参加者同士が交流しながら互いに助け合ったり議論したりする場が存在することで、全体が1つの共同体であることを認識でしるようになります。
人が人を呼ぶ仕組みを作り、上手く呼び込めたとしても、寿命は、必ず来ると考えておかないといけません。
飽きが来たときには、別のシステムに移動をしてもらう準備をしておきます。
例えば、フャミレスが、和洋中華などあるように色んなレパートリーを用意して置くことが必要です。
セブンイレブンは、コーヒー、パン、お弁当などの味を変えたりや品揃えも飽きがこないように工夫をしてます。
永遠に続く完璧な経済システムを作ることは不可能でもできるだけ長持ちさせることはできます。
参加者が共同の幻想を抱いてる場合です。
参加者が同じ、価値観を共有してる場合は、互いに譲歩できる着地点を見つけられる可能性があります。
かつて、アップル製品に不具合が多く、倒産に陥ったとき、アップルの美意識に共感した熱烈なファンが使い続けていました。
通常は不具合があればユーザーは2度とリピートしてくれませんが、価値観に共感している場合は、多少の失敗は許容してもらえることもあります。
上記の要素を上手く取り入れているのが『ビットコイン』です。
ビットコインは経済システムに参加する人々が、なにをすれば、どんな利益を得られるかと言う報酬が、明確に設計されています。
マイナーな投資家に利益による呼び込みをし、ブロックチェーンなどのテクノロジーで技術者の興味を引き、社会を 巻き込んで、システム全体を強固なものにしてます。ビットコインは経済、テクノロジー、思想と、それぞれが役割りを与えられて、上手く報酬設計がされています。
IT化やグローバル化で、世界はどんどん複雑になり、資本主義の発達によって全体が裕福になると、単純な需要を満たすだけでは、供給過多に陥り経済システムは成り立たなくなります。
今の先進国は、物もサービスも飽和状態にあって、商品を売るだけでは人々を惹きつけることができなくなりつつあります。
人々は衣食住だけでは欲求はみたされてません。
なので、衣食住以外の社会的欲求を刺激できる仕組みを導入できないか考えます。
毎日、毎週、毎月変化する企画があることで、ユーザーは常にそのサービスが気になるようになり、何度も訪れてくる可能性が高まります。またそのサービスを利用してる人同士がコミュニケーションを取れる場所や空間を用意してあげます。
さらに貢献してくれた人には他の人とは区別して特別待遇をし、ユーザーの間で可視化されていることが必要です。これによって競争優位性となり成長を続けることができるようになります。
【製品やアイディアで勝負する時代からユーザーや顧客を巻き込んだ経済システム全体で競争する時代に変わっていきます。】そしてそれらは知らないうちに どんどん拡大していきます。
経済は欲望のネットワークです。
主な欲望は、本能欲求、金銭要求、承認欲求です。
人間の脳内には、快楽を司る『報酬系』と言う脳神経があります。
この『報酬系』は、食欲、睡眠欲、性欲、褒められた時、愛された時、など社会的な欲求が満たされてた時に 活性化して快楽物質を分泌します。
人間も動物も『報酬系』の奴隷のようなものでここで発生する快楽物質が欲しいために色々な行動に駆り立てられます。
親に褒められたいから勉強する。
モテたいからダイエットをする。など、モチベーションを支えてくれます。
この快楽物質無しに、人間は何かに繰り返し打ち込んだりすることはできません。
また、『報酬系』が分泌する快楽物質には中毒性があります。一度脳が気持ち良いと感じると何度も繰り返しやりたくなってしまう性質があります。
残酷なのですが、ラットの実験でボタンを押すと脳の『報酬系』を刺激する電気を流す装置を作ると、ラットは自ら進んボタンを押し続け死ぬまでこの動作を繰り返したというのです。
それほど、『報酬系』が分泌する快楽物質は生物にとっては刺激であり、生物の行動を強力に動機付けてることがわかります。
快楽物質は万能薬のように思えますが、効きすぎるので強く中毒生や依存性があります。タバコ、アルコール中毒などや、何かにハマり過ぎてそれ無しでは生きられなくなってしまった人達が います。
現在、販売やサービスの方法として『シェアリングエコノミー』という、ネットワークを利用し、個人を集め、1つの経済システムを作り、個人と個人を繋ぐ機能と、支払いや中立性を求められる必要最低限のだけ機能を構築し、直接、個人と個人を繋ぐ、『ネットワーク型社会』の利用が増えています。
ちなみに、近代の生産者→問屋→お店が 商品を販売することなどを『代理人型社会』と言います。
『シァアリングエコノミー』で有名なのが、宿泊サイトの『Airbub』や、個人タクシーサイトの『UBER』、『メルカリ』など、急成長をしてます。
これらをリードしてるのが、中国です。
アメリカや日本は既存のインフラが整備されているため、新しいサービスができても既存のサービスと摩擦があり、法律の修正が必要なため、浸透までに長い時間が必要になります。
中国は既存のインフラが整備されていないため、新しいサービスが出ると、ものすごい勢いで拡大します。
もう1つ、中国が新しいサービスが急成長してる理由として、平均年齢が30歳と若く、新しいことをスピーディに取り入れてられる土壌があるということです。
このように発展途上から一気に最先端技術が広まることを🐸『リープフログ現象』(階段を一段一段登るのではなく、カエルのように自分の体より高く、" ピョコオ〜〜 ン "と一気に跳ねるのです)にといいます。
ベトナム、バングラデシュ、インドネシア、フィリピン、南アフリカなど、『リープフログ現象』が起きてる国は沢山あります。
🤷🏻♀️日本は、勢いのある『リープフログ現象』が起きてる国に抜かされていくのでしょうか?
また、中国はスマホ決済が進んでます。
日本もスマホなどの決済による、キャッシュレスにする方向ですがなかなか進んでないようです。
そして、テクノロジーなどの新しいビジネスの発祥地はシリコンバレーから上海に移っていると言われてます。
『シェアリングエコノミー』をさらに推し進めたのが『トークンエコノミー』です。『トークンエコノミー』は仮想通貨やブロックチェーンのことです。
『シェアリングエコノミー』とは全く違うと捉えてられてますが
この2つは、分散化と言う大きな流れの中の延長線上に存在すると考えてたほうが良いでしょう。
『トークンエコノミー』は特定のネットワークで流通する独自の通貨をトークン(仮想通貨)として生産者が発行し、完全に独自の経済圏をつくりだすことができます。
通貨であるトークンにどのような性質があり、どんなルールで流通するか企業や個人や組織が自分たちで考えて設計できます。
つまり、国家がやってきたことの縮小版をトークンを用いて企業や個人が手軽にできる仕組みです。
かつ、流通させることもできるのでこれまで価値のつきにくかった曖昧な概念もデータとして認識できればトークンにして市場価値をつけることがらできます。
『トークンエコノミー』の例としてカナダのメッセンジャーアプリ『Kik』があります。
日本のラインのようなアプリです。
『Kik』はアプリ内で活用できる独自の仮想通貨を発行してコミュニケーションを起点に独自の経済圏を作ることを計画してます。
例えば『Kik』内でユーザーの活性化に貢献するようなコンテンツをアップしてくれたクリエイターには『kin』(仮想通貨)を報酬として支払う。『kin』はビットコインと交換してそこから現金にできます。『kin』の価格が上昇した場合は差額が保有者の含み益になります。
『トークンエコノミー』はトークンを発行する企業や個人が通貨発行益を享受できますが、発行者はトークンを持って経済圏の参加者の利益を最大化する義務があります。
日本円を発行する日本政府が景気安定や治安の維持などの義務を負うのと同じです。
トークンを発行しても、そこに参加する明確なメリットが無ければ誰も来ません。一度信用を失えばトークンを売却して経済圏からすぐに出て行ってしまいます。
トークンの発行者は通貨発行益を得るかわりに優れた経済圏を作り維持し続けなければなりません。
『トークンエコノミー』は経済圏への参加者が増えると経済圏としての価値が上昇するネットワークを効果が働きます。
経済圏に魅力を感じて参加してくれる人が増えると、トークンを欲しい人が増えて好きなタイミングで手放せるため持ち続けるリスクが減ります。さらに参加者が増えると、支払いを許可してくれる店やサービスも増えて利便性が高まることでさらに参加者が増えるというように、自己増殖に経済圏を拡大することができます。
トークンには3つの種類がらあります。
① 通貨型トークン
利用価値のあるサービスがあった上で、発行し
します。
このような感じのものです。楽天ポイントやTポイントを固定相場 1ポイント=1円を、経済圏では参加者数や利便性に応じてレートが変わる変動相場にすることです。
② 配当型トークン
特定のサービスや機能の上で上がった収益の一部をトークン所有者に分配すものです。
株とにてます。現在、詐欺やトラブルが多いため各国で規制強化や禁止をしていく方向だそうです。
③会員権型トークン
トークンを保有してる人が特別な割引きや優待を受けられます。会員権型トークンは増えているそうです。
これらの仕組みは昔からありますが、バーチャル上のトークンを活用することでこれらの仕組みを 低コストで効率的に誰もがつくることができるようになります。
もっと規模が大きい『トークンエコノミー』はビットコインです。
ビットコインが良く出来てるのは、通貨発行益を受ける対象まで分散化が進んでいる点です。
ビットコインはマイナーと呼ばれるビットコインを採掘してる人が通貨発行益を得られる仕組みになっています。コンピュータさえあれば誰でもマイナーになってビットコインを採掘できます。
🍀マイナーとは
ビットコインの取引は、ビットコインの個々の取引データをトランザクションと呼び、それぞれのトランザクションをまとめて1つの塊を作ります。そして、塊には、いつ、誰が、どれくらいの量のビットコインを取引したか、といった重要な情報が書き込まれて、その取引情報を第三者がチェックして承認しています。 この取引を承認する作業がマイニングです。
ビットコインのマイニングをしている人は、マイナーと呼ばれ、世界中にたくさんいます。
マイニングでは、送金取引を承認したマイナーに報酬が支払われます。
ビットコインはその報酬額が決まっていて、現在では1つのブロックごとに12.5BTCが支払われているそうです。
ビットコインの場合は平均して約10分ごとにその間に行われた送金取引をまとめてチェック、承認をしているため、もしも、1BTCが70万円なら10分間で875万円、1BTCが100万円なら10分間で1,250万円という高額な報酬を受け取ることができるそうです。😱
ビットコインのマイニングで得られる報酬は、とても魅力的なため、世界中のマイナーが競うようにしてマイニングに参加しています。
🤷🏻♀️マイナーの仕事は重要で、このような多額の報酬をもらえるのはとても魅力的です。ですが、こんなに沢山報酬を払って、今現在の状態で参加者から集めたお金を取り崩しを してないかと思ったりします。
ビットコインの値動きも、あまり高くなりすぎても、使用しにくく、一般人向きではなく、一部のお金持ちの投資用になってしまうのでは と思ったりします。
これから、色んな、ところや、サービスで利用できるようになり 更に、AIが判断するようになると、凄い、仮想通貨になりそうですが、今の状態では、私にはわからないです。
私の本音は、単純に、通貨は1つが楽なのですが、、、。仮想通貨は、ついていけないです。😓
きっと、今、世界中の頭の良い人が、日々、思考錯誤してるのでしょうね。
『シェアリングエコノミー』や『トークンエコノミー』が進化していくと、中央に一切の管理者が不在で自動的に回り拡大続けるシステムとして存在するこてが予想されます。
インターネットやビットコインは管理者はいません。しかし、問題があれば、世界中の人々が頭をひねりながらアイディアを出して良い方向に持って行くよう工夫します。
この自立分散型の仕組みが次世代の成功モデルとして普及していく可能性が高いそうです。
『Numerai』というプロジェクトがあります。
通常投資ファンドは投資家からお金を預かり、ファンドマネージャーが運用手法を決めて分析します。
運用して利益がでたときに、それを投資家に還元して一部をファンドの収入にします。
仕組みは1万人以上のデータサイエティストが機械学習を用いて投資モデルを作り『Numerai』にアップします。
そして収益を上げた場合は、『Numerai』が発行するトークン(仮想通貨)が成果に応じてトークンがデータサイエンティストに報酬を分配します。
トークンはビットコインと交換できますし、そこから国が発行する通貨に変換できます。
🙆🏻♀️『Numerai』は、楽しみです。
今、一流の将棋士、藤井聡太さんとAIが戦ってAIが勝ちました。投資の世界に人工知能が使用されるとどうなるのか?
AIは景気が悪くなっても利益を上げられるのでしょうか?
ですが、報酬はやはりトークンなのですね。
💁🏻♀️もしかしたら、日本の経済をAIが操作し、偉い人が操作するよりも、上手く経済が循環する時代が来るかも〜しれないですね〜。。?🤖
テクノロジーによって経済は民主化が進み、万人が経済を自らの手で作れるようになると、社会は大きく変化していくでしょう。
現在は、知識は、ネットを見れば簡単に検索できます。その情報をどう使いこなすかと言う活用法が大切になっていきます。
お金そのものには、価値がなくなっていき、むしろどのように経済圏を作って回していくかというノウハウこそが重要な時代に変わっていくと考えています。
🤷🏻♀️お金に価値なくなる、経済圏というのは、想像出来ないのですが、、、。😓
ちなみに、ビットコインの価格は
最大 2017年12月16日は 約1,600,000円
現在 2019年 5月11日は 約 690,000円
🔴 2019年 5月19日は 約 910,000円超
(急上昇したので、追記しました😱)
半分以下になってます。
『ビットコイン』ついては、やっぱり、難しくて、疑問が残ります。
投資のAlがどんな成果をだすか、楽しみです〜。💕
これから、どんな、世の中になるんでしょう。
格差広がるのか、皆んなが幸せになるのか?
凄いな〜🍀