🌺 出来事7 石垣島の絶景、一生に一度は行っておきたい川平湾(かびらわん)
沖縄の海は本島では、みられない、とても美しい海です。
そんな沖縄のなかでも石垣島の【川平湾】は一生に一度は行っておくべき絶景が広がるスポットと、ガイドブックなどでにたくさん紹介されています。
そんな川平湾をご案内します。
高級な 黒真珠の養殖で知られています。
川平湾のおすすめはなんといっても美しい海と緑豊かな小さな島々です。ちょうど、沖縄版の松島という感じです。
サンゴ礁の景観は観光用のグラスボートから鑑賞することができます。川平湾のグラスボートはガイドのお兄さんの話も楽しくて、海の中も透明で魚も珊瑚もよくみえました。(ずっと前に沖縄本島で乗ったグラスボートは、音声をながすだけで、海の中もぼんやりしかみえなく、がっかりしました。)カクレクマノミ(ニモ)やナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ)など、など、みました。(写真に写せませんでしたが、、😥)
写真では、あまりよくみえませんか、実際はもっと色が、綺麗にみます。
もっと海の中をクリアにみたい方は、スノーケリングや、スクーバダイビングで、直に海に入って、のぞいてみると、驚くほど、海は、透明で、陸の上と同じように 見えます。
イキイキと泳ぐ、南の島特有のカラフルな海の生き物達の様子を伺ったり、サンゴの雄大な山や谷、それから迷路のような洞窟を探検したり、沖縄の海の自然の大きさと素晴らしいさを肌で感じます。🐠🐡💦
また、小魚(カクレクマノミ【ニモ】)などの家(イソギンチャク)をのぞくと『近寄らないで』っと、威嚇をしてきたり、小魚などよりひとまわり大きい魚(さざなみふぐなど)は人なつこくて、ダイブ中、ずっと後をついてきたりします。
私は、海に潜ってるときの水中の
「ブク。ブク。ブク。」💧💧
という水の音が、たまらなく心地よいのです。
川平湾は波は穏やかにみえますが、潮流が強いため遊泳等は禁止されています。
沖縄には、たくさん遊泳できる海があります。そして、たくさん、ダイビングショップや、マリンアクティビティショップがあります。
機会があれば、挑戦してみてください。
私も沖縄本島近くの神山南(沖縄本島から1番近いケラマ諸島、船で30分ぐらいです)というところで体験ダイビングをやって、海と魚と地形の美しさに、ハマってしまいました。
ダイビングはとてもお金がかかるスポーツです。それはわかっていたのですが、ずっとやめられず、数年前に、器材を売り払ってやっと、やめました。
話がそれてしまいましたが、
川平湾の写真撮影スポットは【川平公園展望台】です。ほとんどのガイドブックの写真はここから写してるそうです。川平湾全体が見渡せる【川平公園展望台】からの絶景は素晴らしいです。
木陰のなだらかな坂道を歩いて行くと左側に川平湾が見えてきます。
その坂道を 道沿いに歩いてると、絶景スポット川平展望台に付きます。
ひとたび、川平湾を目の前にすると、白い砂浜と、美しいくブルーの海をずっと眺めているだけで、幸せな気分になります。
干潮時には綺麗なサンゴが水面に 現れて本土では、見れない素晴らしい光景に感動します。
また、砂浜で貝殻やサンゴのカケラをみたり、ヤドカリなどのたくさん生き物がいますので、観察するのも楽しいです。
私は沖縄のビーチで、はじめて、サンゴのカケラを、見たとき、何かの骨じゃないかと、ゾッとしました。
今では、サンゴのカケラは南の島の可愛らしいオブジェです。
沖縄のビーチを歩くときは、はだしやビーチサンダルですと、サンゴや貝殻かけらで足を怪我します。靴やマリンブーツを履くのが安全です。
川平湾は、パウダー状の砂でサンゴや貝殻かけらは少ないです。ですが、裸足はおススメしません。
やっぱり、石垣島で一番の観光名所は、【川平湾】です。木漏れ日が涼しげな小道を抜ければ美しいブルーの海と緑の小島が見えてきます。ちょうど、映画のシーンのようです。
🌺 心も身体も、癒されます。🌺
とても 心配な情報なのですが、川平湾の黒真珠の養殖が、近年急速な水質汚染と 汽水化が進行して、早急な対策を必要としてるそうです。早く、問題を解決して、1日も早く、汚染のない、素晴らしい海に戻って欲しいと願います。